スクエアメガネをかけるときのポイント!女子力を上げるメガネの力

最終更新日:2019/02/12

スクエアメガネにはどのような特徴があるのでしょうか?女子にかけてもらいたいと人気なスクエアメガネですが、誰にでも似合うわけではありません。

では、どのようなタイプの女子だとスクエアメガネが似合うのでしょうか?

真面目に見えすぎないスクエアメガネを選ぶポイントとは?オフィスで活躍するスクエアメガネについて紹介します。

スクエアメガネをかける女子はこんな印象となります

自分を真面目に見せたいのであれば、スクエアメガネがおすすめですが、まずスクエアメガネがどういったものなのか見てみましょう。
スクエアメガネは、その名の通りフレームが「スクエア(四角)」の形をしています。
ウェリントンにやや近い形をしていますが、より角があるのがスクエアです。

スクエアメガネをかける女子のイメージとは

  • 真面目
    四角い形のフレームが、かけた女性に真面目そうな印象を与えます。
  • 顔が引き締まって見える
    キリッとしたフレームは、顔の雰囲気も引き締めて見せてくれます。
  • 仕事が出来そう
    知的なイメージの強いスクエアは、仕事が出来そうな印象も与えてくれます。
  • 頑固そう
    真面目そうに見える反面、融通の利かない頑固な印象を与えることもあります。

スクエアのメガネが似合う女子とは

スクエアのメガネが似合う女子とはどういったタイプの顔なのでしょうか?

スクエアメガネを一番におすすめしたい女子の顔のタイプは「丸顔」です。

丸顔の柔らかい雰囲気と、スクエアのキリッとしたフレームは相性バツグンです。
丸顔の人がメガネを買う時は、まずスクエアから試してみましょう。

次におすすめなのが、「面長」のタイプです。
大人っぽい面長の人にもスクエアのメガネが合います。
選ぶ時は、レンズの縦幅がやや長いものを選ぶと、顔とのバランスが取りやすくなります。

逆三角顔の人にも合う形ではありますが、目鼻立ちのタイプなどによっては、スクエアメガネをかけることでキツく見えてしまうこともあります。

スクエアメガネが似合わないタイプの女子の顔もあります。

それは「四角顔」です。
男性の場合は、男らしいがっしりとした印象を持たせることが出来ますが、女性の場合はあまりそういった印象を持たせたくありませんよね。
そういった理由から、四角顔の女子にはスクエアはおすすめしません。

優等生なスクエアメガネはビジネス向き

カジュアルでラフなファッションの時でも、スクエアのメガネをかけると他人からは「遊び心のある真面目なヤツ」と見られたり、「真面目なのに無理しておしゃれしようとしている」と見られてしまうことがあります。

そんな優等生なスクエアメガネはビジネス向きのメガネと言えます。
スーツとの相性が良いので、職場にはスクエアメガネをかけて、プライベートでは別のメガネをかけるなど、使い分けをしても良いでしょう。

特に真面目そうに見られたいのであれば、黒縁やべっ甲柄のフレームなど、かっちりした印象のある色を選ぶと良いでしょう。
セルフレームですとフチが太く、インパクトが強くなりますが、太すぎるとやりすぎ感が出てしまいますので、太すぎないフレームのものにしましょう。

スクエアメガネを女子がかけるときにはキツくなりすぎないようにしましょう

スクエアメガネをかけると、真面目や知的に見えるなどのプラスの面がありますが、一方で堅物や、とっつきづらいなどのマイナス面もあります。
そういった事にならないように、スクエアメガネを女子がかけるときにはキツくなりすぎないようにしましょう。

キツく見えがちな顔立ちの場合は、フレームの色を薄いピンクや水色などの優しい色にするようにしましょう。
セルフレームのよりメタルフレームの方がインパクトが抑えられますので、試着の際は両方のタイプを試して、より印象の良い方を選びましょう。

また、フレームと眉毛のバランスも大切です。
眉毛は基本弓なりになっていますが、上側が平らなスクエアと合わない事もあります。
そういった場合は、眉毛を真っ直ぐになるように整えてみましょう。
そうすれば、スクエアメガネとの相性も良くなりますし、キツく見えることもありません。

スクエアメガネに似合うのはきれいめコーデ

スクエアメガネは、かっちりした印象があります。
ですので、スクエアメガネに似合うのはきれいめコーデです。

カジュアルも悪くありませんが、スクエアが浮いてしまうことがあります。
また、お嬢様系の中でも甘系よりになると相性が悪くなることもありますので注意が必要です。

スクエアと合わせたいのなら、トラッドファッションやお姉さん系のファッションにすると良いでしょう。
また、本来は合わないタイプのファッションでも、フレームの色と服や小物の色を同じにすると程よく馴染みます。
トップスやボトムス、バッグや靴など、メガネの色と同じものを1つか2つ取り入れてみましょう。

そのようにして上手く組み合わせることが出来れば、真面目に見えがちなスクエアメガネでもプライベートにも使える使い勝手の良いメガネになります。
メガネをシーンに合わせて着替えるのも良いですが、掛け心地の良いメガネはあまり変えたくありませんよね。
工夫次第で女子のおしゃれアイテムにもなりますので、スクエアメガネと上手に付き合っていきましょう。

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