メガネのシルバーフレームが似合うのは美男子だけ?いえいえ、そんなことはありません。似合うメガネを見つけるには選び方にポイントがあります。
顔が地味だから・・顔色がなんだか暗くなるなどシルバーフレームにすることでマイナスに働いてしまう人の特徴とは?どんな人はシルバーフレームのメガネが似合うのでしょうか?
知的で清潔感のあるシルバーフレームの似合う人、似合わない人の特徴や自分の顔に合うメガネの選び方を紹介します。
メガネのシルバーが似合うのはこんな人
メガネ屋さんに行くと黒ぶちメガネが多い印象がありませんか。
黒ぶちメガネはファッションアイテムとしてよく使用されていますし、黒はどんなファッションにも合うので人気かもしれません。
しかし仕事などで使うメガネはもっとおしゃれさよりも、知的な印象を得たいと思う人もいるはずです。
そんな方にはシルバーのフレームがオススメです。
シルバーフレームは人との差別化を計ることができ、よりクールなイメージになる
しかし黒ぶちメガネをしていた人はいきなりシルバーフレームにすることに勇気が必要です。
ではシルバーフレームのメガネはどんな人に似合うと言われているのでしょうか。
シルバーフレームのメガネは肌の色が明るめの人に似合う
日焼けした肌の人よりも、少し肌が白い人の方が似合うのです。
フレームの色を気にしない人もいるのですが、フレームの色と肌の色をのバランスが合っていないと不自然な印象になってしまいますので注意してください。
シルバーフレームは40代以上のちょっと年齡が上の人のイメージがあると言う場合には、シルバーではなくメタルフレームにしてみてはいかがでしょうか。
遊び心もあるので、若いアグレッシブな印象を与えることができます。
シルバーフレームのメガネはスーツに似合う
社会人においてはスーツは戦闘服です。
スーツにシワがあればクタっとした頼りない印象を人に与えてしまうでしょう。
スーツと同じように会社で使うアイテム1つをとっても相手へ与える印象は変わってきます。
それはメガネでも言えることです。
黒ぶちメガネを使っていると、子どもっぽい印象を与える場合もあります。
一方シルバーフレームを使うと、ビジネスシーンでも責任感があるしっかりとした印象を与えてくれること間違いありません。
取引先だけではなく、上司や部下への好感度も高くなりますし、信頼度も上がるでしょう。
シルバーフレームはスーツとの相性も抜群
かっちりとしたイメージがあるシルバーフレームはスーツと合わせることによってより知的なイメージになります。
普段会社ではシルバーフレームのメガネを使用していて、プライベートでは黒ぶちメガネなど普段とは違ったものを使い分けてみてください。
もし女性とお付き合いした時に、会社とプライベートでメガネを使い分けると与える印象が変わってくるので、女性はギャップを感じてしまうかもしれません。
女性はギャップに弱いので、あなたのメガネ姿にキュンとしてしまうでしょう。
シルバーフレームのメガネが似合わないときは?選び方がポイント
シルバーフレームのメガネは大人な印象を与えてくれます。
子供っぽい自分は似合わないのではないかと心配な人も、心配する必要はありません。
メガネのフレームで重要なことは素材よりもフレームの形
メガネが似合うポイントには3つあります。
メガネをかけた時の横や縦のバランス
メガネのレンズには大きいものや小さいものが存在しています。
オシャレだと言う理由で選ぶのではなく、自分の顔の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。
メガネの縦のサイズであれば眉から顎までの長さの約三分の一の長さのものを選びます。横の長さであれば顔の幅と同じものをチョイスすると自分の顔にピッタリのメガネになるでしょう。
黒目がレンズの中心にくること
レンズの中心に目がきていないと目力が発揮できません。
目は表情よりも物を語るものですので、しっかりと見せるようにすると、相手に感情を伝えやすいのです。
もし黒目が中心にきていない場合にはメガネのブリッジに注目してみてください。
メガネのフィット感
メガネはずっと付けているものです。
メガネをしていて違和感があれば自分に合ったメガネではないかもしれません。
長時間つけていても違和感がないものを選びましょう。
メガネの位置がピッタリであり、自分の顔のバランスに合うものであればシルバーフレームはどんな人にも似合うフレームの種類です。
是非似合わないと思わずに試着してみてください。
シルバーのメガネが似合うのは?フレームは顔の形で決めよう
メガネを決める上で重要なのはデザイン性よりもメガネの形です。
顔の形が人によって違うように、メガネの形にも種類があり、その種類はオシャレかどうかで決める訳ではありません。
顔の形によってメガネの形を決めることで、自分にとって違和感がないメガネになるのです。
似合う顔の形は大きく分けて4つに分類される
顔がふっくらして、縦の長さが短い丸顔タイプ、顔の長さは短くてもほっそりしている小顔タイプ、顔はほっそりしていて顔が長い面長タイプ、顔がふっくらしていて縦幅が長い四角タイプの人です。
このタイプ別で選ぶフレームの形が違うのです。
丸顔の方はスッキリと見せてくれる四角型のスクエアタイプのメガネがオススメです。
小顔タイプの方は卵型のオーバルと言う方にすると顔の形をカバーすることができます。面長の方はボストンタイプの丸い眼鏡にすると顔の長さをカバーできます。
四角顔の方はレンズが大きめではっきりしたものにすることによってカバーできますので、ボストンタイプやオーバルタイプがオススメです。
このように輪郭によって似合うメガネのフレームの形はまったく変わってくるのです。
男性の多くは自分の顔の輪郭を気にしない人が多く、メガネも自分の好きな形を選ぶこともあるかもしれません。
しかし輪郭に合わせることで、より自分の顔を魅力的にすることができるのです。
シルバーフレームメガネが似合うコーデとは
オシャレな人は洋服だけではなく、メガネや靴にいたるまでしっかりとトータル的にコーディネートをしています。
おしゃれさをプラスするためには、メガネもコーディネートの一部と考えなければいけません。
ではシルバーフレームのメガネにはどんなコーディネートがピッタリでしょうか。
シルバーフレームのメガネは会社ではスーツとの相性はバッチリですが、普段のカジュアルな洋服と合わせると大人しいイメージになってしまいます。
大人しいイメージをカバーするためには髪型を少し工夫していきます。
いつも髪の毛にはスタイリングをしていないと言う人は、シルバーフレームのメガネだからこそスタイリングをしてみてください。
少し髪型をセットするだけで垢抜けたイメージになります。
額が少し見えることによって、シルバーフレームのメガネも目立つのでオススメです。
シルバーが映えるためには洋服をブラックやホワイトなどの色をプラスすることがオススメ
中でもシルバーと白の組み合わせは最強の組み合わせです。
白とシルバーを組み合わせることによって、より大人っぽい感じの雰囲気になり、シルバーは主張が激しくない色なので、カラーともマッチします。
カーキ色やブルーなどとも相性バツグンです。