眼鏡兼用サングラス!運転する方にオススメなサングラスのレンズ

最終更新日:2019/10/21

車の運転をしていると太陽の光が眩しかったり、夜だと対向車のライトがとっても眩しいことありますよね。

そんな時はサングラスの出番!と車用にサングラスを用意している方も、いらっしゃると思います。しかしサングラスをしているのに光で見にくい事ありませんか?

実はサングラスのレンズには乱反射を抑えてくれるレンズがあります。色が濃ければ良いと言うわけではないのです。ここでは運転に向いているサングラスのレンズ、昼と夜で使い分ける方法、眼鏡を普段かけている人におすすめのサングラスについてもご紹介をいたします。

昼間の運転に適しているメガネのレンズ、サングラスについて

車を運転していると天気が良い日は日光が他の車や光沢のあるものに反射して大変眩しい思いをします。そんな時にはやはりサングラスが便利です。普段は使用しないけれど車を運転するときだけは使用するという人は多いです。

運転はちょっとした視界の妨げやみづらさが事故に繋がる場合もあります。出来る限りの安全対策をとっておく必要があります。そのためにも運転時のサングラスを用意しておくと良いでしょう。

車の運転時に適したサングラスは偏光レンズの使用されたもの

偏光レンズは光の反射を遮る事のできるシートがレンズの間に入っています。

水面や金属などに光が当たって反射して見づらい場合には効果的面です。車の運転だけではなく釣りや水辺で活動する時にとても便利です。

夜の運転をする場合は通常の眼鏡でOK?夜用サングラスをご紹介

私は毎日通勤と子供の習い事の送迎で車を運転します。昼間は良いのですが夕方や夜間は暗くなるので視界が大変悪くなります。そして対向車のヘッドライトが眩しくて更に見えづらくなります。
それに雨が降ると道路にもライトが反射したりしてもう、フロントガラスにぐっと顔を近づけて運転してしまいます。夜間に走行していると対向車が一瞬ライトを遠目にしたことがあり、ライトが遠目になるととても眩しくより周囲が見えづらくなりました。
「何だろう…」と思いつつ自宅に到着すると、私の車のライトが壁に強烈に当たり遠目になっていることに気がつきました。私のライトが遠目になっていることを知らせていたのです。
ライトが遠目になっていると対向車のドライバーに大変眩しくて見づらい思いをさせてしまうのだということが分かりました。車のメーターやハンドルのあたりが埃だらけだったので拭いた時にライトのレバーが押ささって遠目になってしまっていたのです。

眼鏡店各社から運転に適したサングラスが販売されています

車の運転をする時のためにサングラスを買い求める人は大変多いでしょう。そのため眼鏡店では運転に適したサングラスを販売しているお店が多くあります。
主に運転するのが昼間なのか夜間なのかによってもお勧めのサングラスが異なってくるので、自分の使用スタイルを話して適したサングラスを選んでもらうことができます。
サングラスは既製品も沢山販売されていますが、視力が良くない場合には自分に合った度のものを作ると良いでしょう。かけたときの調整もしてもらえるので、自分に合わせたサングラスを作ると長時間かけても快適に使用することができます。

クリアなレンズにコーティングで夜間の運転がしやすい眼鏡も

夜間の運転が特に心配な場合には、夜間の運転時に見やすくする眼鏡があります。
サングラスはレンズに色が付いているので暗いときにかけると景色全体が見づらくなり危険です。しかし、ヘッドライトなど眩しい光をなんとかしたいという場合に良い眼鏡です。レンズの色はクリアでありながら、特殊なコーティングがされているので眩しい光を抑えて、雨で道路に反射する光も抑える事ができます。

普段眼鏡をかけている方におすすめのサングラス

10年程前に砂漠の国へ旅行へ行く時にサングラスを作りました。私はメガネをかけているのでどの入ったサングラスをメガネ屋さんで作りました。
旅行へ行く楽しい気分で勢いに乗って作りましたが、当事で数万円しました。また、南国へ旅行へ行くときにはシュノーケル用のマスクを購入しまたが、やはり視力の悪い私は度入りのマスクを作らなければなりませんでした。
どちらも姉と出掛けたので姉もサングラスとシュノーケルのマスクを購入したのですが、視力のよい姉は普通に既製品を安く購入していました。どちらも注文して出来上がるまでに時間がかかり価格も高くなる事を恨めしく思ったものです。
現在でもメガネの上からかけることの出来るシュノーケルマスクはありませんが、オーバーグラスのサングラスはあります。上からかける分重たくはなりますが、外や運転のときだけかけるならば問題ないでしょう。

 

オーバーグラスと違いレンズとブリッジの部分だけがあるサングラスもあります。これはブリッジの両端辺りにクリップがついていて、メガネに挟んで使用します。耳に掛かる部分が2本にならないのでかけ心地はすっきりとします。レンズとブリッジだけなので重さも軽くなっています。ただしクリップで挟むだけなので安定性はあまりありません。走ったり激しく動く活動をする場合には向いていませんが、車の運転をする時にだけ使用するのなら問題ないでしょう。
また、サングラスのレンズには様々な色がありますが、グレー系は色が変化することなく自然に見る事ができます。そして眩しさを防ぐ効果も高いです。他の色ではブルー系がヘッドライトなどの黄色系の光を抑えてくれるので車の運転をする時に向いています。
まずは眼鏡店へ行って自分の使用スタイルと顔に合ったサングラスをかけて選んでみましょう。

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