メガネのボストン型とはどのようなメガネなのでしょうか?ボストン型のメガネが似合う女性のタイプとは?
伊達メガネとしても人気なボストン型ですが、選び方を間違えてしまうとなんだか残念な印象に。選ぶときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょう。
ボストン型はかける人を選ばないと言われていますが、顔のタイプやなりたいイメージ、髪の色などトータルでコーディネートするのがオシャレに見えるポイントとなります。あなたに似合うボストン型メガネの見つけ方を紹介します。
メガネのボストン型が似合う女性の顔のタイプとは
ボストンタイプのメガネは丸みがありレトロかつ知的な印象を持たせるフレームです。
このフレームデザインはカジュアルでもビジネスでも、他にもさまざまなシーンに合わせやすいフレームですが、すべてのメガネにそうした物があるようにボストンタイプのフレームが似合う顔型というものがあります。
ボストンタイプのフレームが似合う顔型
面長の顔
面長の顔の方はボストンタイプのフレームの中でも縦幅がより広いものを選びましょう。
逆三角形顔
シャープな印象を与える逆三角形顔の方は丸みのあるボストンタイプのフレームで印象を柔らかくするのがおすすめです。
ベース顔
丸みのあるボストンタイプのフレームで角ばった印象を中和させられます。
丸顔
ボストンタイプのフレームをかけるのはなかなかハードルが高いです。
顔の印象がまるくやわらかいぶん、直線的なデザインのメガネを掛けるほうが似合います。
ですが顔型のみで似合うかどうかを判断するのではなく、実際に試着して確認しましょう。
丸顔の方でも四角に近いかたちのボストンフレームだととても似合う、なんてこともあります。
メガネのボストン型を女性がかけるとこんな印象に
ボストンタイプのフレームを選ぶときには顔より小さめなフレームを選んでみましょう。
すると知的で都会的なイメージをプラスすることが出来ます。
ボストンタイプはアメリカのボストンで流行したフレーム
昔からあるクラシックなタイプのデザインです。
ボストンは柔らかい印象を与えるメガネ
仕事場で使うのはもちろん、プライベートでも使い回せる点もなかなか優秀なデザインです。
印象がやわらかいために一番似合うのはゆるっとしたカジュアルコーデです。
ゆるくパーマをかけたヘアスタイルや、ナチュラルテイストの服装に似合いますが、
シャツやジャケットなどの襟がある服装にも全体がバランスよく仕上がります。
メガネで遊びを効かせることで、洗練されたイメージを引き出せるのですね。
女性はどのように見せたいかでメガネのボストン型を選びましょう
どんなイメージで自分を魅せたいかということもメガネ選びには必要な点です。
細めのフレームにすることにより、キリッとしたかっこいい大人な女性を演出することも可能です。
華奢な細フレームは丸型のボストンフレームよりもクールなイメージになりますので、クールビューティーを目指していくならフレームは細めがおすすめです。
このようにフレームの太さで印象を変えることで、顔型にこだわらず似合うフレームを見つけることも可能です。
フレームの色も印象を左右する需要な部分
髪の色とフレームの色を合わせるほうがいいとする意見を聞いたことのある方もいらっしゃると思いますが、意外とそうしないほうが効果的に働くことがあります。
髪の毛とフレームの色を合わせると、髪が黒ければ印象は重たくなってしまいます。
髪とは別の印象のカラーを合わせることで、印象を垢抜けさせたり、引き締めたりという効果も期待できますのでそうした部分も考えて選びたいですね。
メガネのボストン型に合うメイクはコチラ
ボストン型のフレームを使っていくならメイクもそれに合わせたものをしていくのがおすすめです。
ボストンフレームは主に丸く可愛らしい印象を持っているフレームなので、ピンクなどの可愛らしいカラーをメインにメイクをしていくと合わせやすいです。
目元にピンクのアイシャドウでメイクしていくとより柔らかく可愛らしい雰囲気をプラスできるので、その目元のピンクのメイクにほかを合わせていくようにメイクをしていきましょう。
目元が決まれば他の部分のメイクも考えやすいと思いますので、メガネを掛けるときにはアイメイクを中心に考えてメイクをしていきましょう。
メガネのボストン型とのコーデとは
ボストンフレームは帽子との組み合わせでバランスが取りやすいフレームです。
メガネのフレームが横から見たときと正面から見たときで印象が違うような、リムとブリッジの色や素材が違うものをかけているときには、帽子を合わせて顔周りをスッキリと見せる効果をさらに引き出してみましょう。
帽子がコーデに欠かせないという方はボストンフレームの伊達メガネなどを合わせてみる
初心者の方でも合わせるのが簡単で、コーデに使いやすいボストンタイプのフレームは、ボストンタイプの中でも逆三角形に近いものです。
丸みの強いものよりもマスキュリンな雰囲気が強い逆三角形なボストンフレームは、ガーリーテイストのファッションに合わせることで程よいアクセントとなってくれます。
ここで紹介した以外にもいろいろな合わせ方がありますので、自分のなりたいイメージなども合わせていろいろなコーデを考えてみましょう。