オシャレに見えるメガネコーデ!メガネの形別メガネコーデを教えます

最終更新日:2019/01/11

メガネをファッションに上手に取り入れれば、コーデのアクセントになってオシャレ度もアップします。ですが、メガネコーデ初心者の人は、どんなメガネをどんなコーデに取り入れればいいかわからないですよね。

ここでは、メガネを取り入れてオシャレ度がアップするコーデについてお伝えします。メガネの形別の印象を知って、どんなコーデが合うかチェックしてみましょう。

メガネは形によって周囲の人に与える印象が違います。また、ピッタリのコーデが見つかれば、それだけオシャレさんになれますので、是非チェレンジしてみてくださいね。

メガネでオシャレを楽しんで、素敵な毎日にしてみましょう。

メガネをコーデに取り入れるポイント

視力が悪くて、メガネをかけているはメガネありきでコーデを考えますし、オシャレアイテムとして伊達メガネをかける人は、アクセサリーの一種としてメガネコーデを考えますよね。
そういったメガネをコーデに取り入れる際のポイントをご紹介します。

それは、「フレームの色や雰囲気に服を合わせる」です。
例えば、カジュアルファッションとの相性の良い「ラウンド」は、スーツやお嬢様系コーデの場合に上手くバランスが取れない事もあります。
また、真面目に見える「スクエア」や「オーバル」は、合わせる服装によっては、おばさんっぽく見えてしまうこともあります。

そうならないようにするために、メガネの持つイメージや、フレームの色に合わせてコーデをすると、メガネと合わなかったり、失敗してしまう確率が下がるのです。

メガネでオシャレ度アップ!メガネの選び方

「メガネでオシャレ度アップ!」メガネの選び方についてご紹介します。

メガネを買う時に「これが今流行っているから」なんて言って、ろくに試着もせずにメガネを買ってしまうと、そのメガネがおしゃれどころか、残念なアイテムになってしまいます。
そうならないようにするために大切なのは、「自分の顔のサイズと合っているメガネを選ぶ事」です。
それは、小顔の人もそうではない人も同じです。
自分の顔のサイズと合っていないメガネを買ってしまうと、へんてこなバランスになったり、自分の顔が大きく見えてしまったりします。
メガネを選ぶ時は、自分の眉毛から顎までの距離を基準として、レンズの縦幅がその長さの3分の1か、それより少し狭いくらいのものにすると良いでしょう。
また、メガネの横幅は、自分の顔の幅と同じか、それよりも僅かに大きいか小さいものにしましょう。
自分の顔の幅を100%とすると、105%から90%の間として見ると良いでしょう。

また、眉毛とメガネとの位置関係も大切です。
理想は、眉毛が少しメガネから見えるくらいの位置です。
眉毛が隠れると表情がわかりにくいものになりますし、眉毛の位置が高すぎると間の抜けた印象になってしまいます。
フレームの位置か、眉毛そのものの位置を調整しましょう。

オシャレさんにおすすめ!ウェリントン型メガネの印象とコーデ

「オシャレさんにおすすめ!」ウェリントン型メガネの印象とコーデをご紹介します。

ウェリントンは、真面目でクラシカルな印象を持ちつつも、フレームに少し丸みがありますので、色んなタイプの顔やファッションとの相性も良く、多くの人に愛されるメガネです。
カジュアルでも、お嬢様系コーデでも合わせることが出来ますが、中でもきれいめカジュアルがおすすめです。
ウェリントンもきれいめカジュアルも、どちらも二面性のあるものですから、その相性は抜群です。
ウェリントンは黒のフレームを選ぶ人が多いですが、べっ甲風のブラウンもおすすめです。
フレームの色が暗くなりすぎず、落ち着いた色合いのファッションにも、カラフルな色合いのコーデにも合わせやすいフレームカラーです。

ラウンド型メガネでコーデにオシャレなアクセントをプラス

オシャレさんから熱い支持を集めるラウンド型メガネで、コーデにオシャレなアクセントをプラスしましょう。

丸いフレームが特徴のラウンドは、レトロさとファニーな印象が特徴の可愛らしいメガネですよね。
カジュアルな服に合わせると、可愛らしさがプラスされ、きれいめコーデに合わせるとカジュアルダウンさせてくれる面白いメガネです。
ラウンドを使いこなす時の大きなポイントは、「手抜きをしないおしゃを心がける」です。
ラウンドは可愛らしいですが、レトロな雰囲気も持っているため、雑なコーデやメイクにすると「古臭い人」になってしまいます。
手抜きをしないといっても、ガッチガチにブランドで固めたり、厚塗りメイクにするというわけではありません。
抜け感も大切にしつつ、全体のバランスの取れたファッションやメイクにして、ラウンドの良さを最大限に活かしたコーデを心がけましょう。

ボストン型のメガネをコーデに取り入れるとオシャレ度もアップ

ボストンは、ウェリントンのフレームの下側をもう少し丸くさせたメガネです。
ラウンドとウェリントンの間に位置するとも言える形をしています。
かっちりしている中にも可愛らしさもある、ボストン型のメガネをコーデに取り入れるとオシャレ度もアップです。

ボストンもウェリントンやラウンドと同様に、カジュアルにもきれいめコーデにも合わせやすいメガネではありますが、コーデのおすすめポイントとしては、「レトロさを取り入れる」です。
と言っても、全身レトロにするという意味ではなく、今風のファッションをしつつも、色や柄、または帽子やアクセサリーなどのどれかでレトロやクラシカルな要素を少し取り入れるのです。
そうすることで、クラシカルな雰囲気を持つボストンとの相性も良くなります。

今やオシャレコーデの必須アイテムとも言えるメガネですが、使いようによっては、よりオシャレにも、野暮ったい印象にもなってしまいます。
そうならないように、上手にメガネと付き合っていきましょう。

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