メガネのボストン型が似合う女性とは?特徴を押さえてモテ女♪

最終更新日:2019/02/09

メガネのボストンが似合うのはどのような女性なのでしょうか?ボストンフレームに挑戦したいけれど、なんだかハードルが高いという人はこのボストンフレームを選ぶといいでしょう。

また、面長さんや四角顔さんはボストン型が似合うタイプなのでぜひ合わせてみてください。

ビジネスシーンでも使いやすいボストンに合うコーディネートもご一緒にどうぞ。

メガネのボストンフレームの特徴

おしゃれメガネの代表格とも言える、ボストンフレームの特徴についてご紹介します。

ボストンメガネ、名前の由来

1950年代にアメリカのボストンで生まれた、もしくは流行したからという説が有力です。
一見丸く見えるフレームですが、上側がやや平らで、下側が少し下がっていて、おにぎりを逆さまにしたような形が特徴です。

レトロでありながら、現在のファッションにフィットするおしゃれなメガネとして今も人気を集めるメガネです。
カジュアルファッションだけではなく、モード系やフォーマルな装いにも合いますので、そこも人気の理由だと言えます。

セルフレームのタイプが多いですが、ツルだけを金属にしているものや、全体を金属にしたメタルフレームもありますので、自分の顔や服装の傾向に合わせたものを選びましょう。

メガネのボストンフレームがしっくりくるのはこのタイプ

ボストンは比較的どの顔のタイプにも合うことから、女性人気を集めているメガネですが、特にボストンフレームがしっくりくるのはこのタイプなのです。

ボストン型におすすめ、「面長」と「四角顔」

ボストンはレンズの縦幅がありますので、面長の顔をカバーできますし、レンズの丸みが四角顔の輪郭とのバランスも取ることが出来ます。
とはいえ、丸顔や逆三角顔にも合うメガネですので、面長や四角顔ではないからと言って、すぐに諦める必要はありません。

試着をしてみて、しっくりくるのであれば、顔のタイプが違っても購入しても良いのです。
仮に面長や四角顔なのに、ボストンがしっくり来ない場合は、髪型や服装がマッチしていないのかも知れません。
前髪などを変えてみて、ボストンとの良いバランスを取るようにしましょう。

メガネのボストンが似合う女性とは

メガネのボストンが似合う女性とはどんなタイプなのでしょうか。

おしゃれ
ボストンはレトロな雰囲気を持っているため、冴えない服を着ると、野暮ったい人になってしまいます。
ボストンが似合う女性の多くはおしゃれな人です。
仮に気の抜けた服装でも、髪やお化粧でバランスを取って、野暮ったさが出ないようにしています。

姿勢が綺麗
一歩間違うと古臭く見えてしまうボストンですが、背筋を伸ばして綺麗にしていれば、そんな古臭さを感じなくさせます。
他のメガネを掛ける時もそうですが、姿勢を綺麗に保つようにしましょう。

髪型もきちんとしている
髪で人の印象は大きく変わります。
ボサボサで手入れをしない髪ですと、せっかくのボストンも充分な魅力を出すことが出来ません。
きちんと髪をまとめたり、ワックスをつけて整えるなど、綺麗な髪型を維持するようにしましょう。

仕事で女性がボストンフレームを使いたいなら

プライベートの時はメガネが必要ではなくても、仕事の時はメガネをかけるという人もいますよね。
そういった女性が仕事でボストンフレームを使いたいなら、こういったものをおすすめします。

太すぎないフレーム
ボストンの中で定番なのが、黒いセルフレームですが、あまり太いフレームにしますと、印象が暗く見えたり、状況によっては、太いフレームが相応しくないと感じられる時もあります。
特に赤や緑などのカラーフレームの時はそれが強く出ますので、同じセルフレームでも太すぎないものを選ぶようにしましょう。

落ち着いた色のフレーム
顔のタイプによっては、ピンクや黄色いフレームや、柄が入っているものが似合う人もいるでしょう。
しかし、ビジネスの場ではそういったフレームをかけると浮いてしまう恐れもあります。
職場の環境や状況に合わせたフレームを選びましょう。

メガネのボストンをかけるときの女性コーデポイント

メガネのボストンをかけるときの女性コーデポイントをご紹介します。

ビジネスシーンや、プライベートの場でも合わせやすいボストンですが、そのボストンが持つ上品さや可愛らしさを活かすようなコーディネートがおすすめです。
また、全体的に色味やデザインが淡白なものにする時は、色や小物でアクセントを付けると全体で見た時にファッションが引き締まります。

そういった事に気をつけていても、なんだかメガネが浮いてしまう事ってありますよね。
そんな時は、アウターやボトム、小物、アクセサリーなどのひとつに、メガネと同じ色の物を身に付けてみてください。
そうすれば、先程まで浮いて見えたメガネが上手く馴染むはずです。

小物は、ストールやバッグ以外にも、帽子や手袋なども含まれますので、さまざまなバリエーションをつけて、ボストンとのコーディネートを楽しみましょう。

そのようにしてボストンメガネを選べば、女性らしい可愛さや美しさが引き立つファッションが出来るようになります。
「自分には似合わない」と思っていても、フレームのタイプを変えると似合うこともありますので、ぜひメガネ店に足を運んで、さまざまな種類のボストンを試着してみましょう。

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