メガネのボストン型が似合う女性とは?ボストンの特徴

メガネのボストンが似合うのはどのような女性なのでしょうか?ボストンフレームに挑戦したいけれど、なんだかハードルが高いという人はこのボストンフレームを選ぶといいでしょう。

また、面長さんや四角顔さんはボストン型が似合うタイプなのでぜひ合わせてみてください。

ビジネスシーンでも使いやすいボストンに合うコーディネートもご一緒にどうぞ。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

メガネの形ボストンの特徴と似合うタイプを紹介します

メガネの形、ボストンが気になる…。いったいどんな人が似合うメガネなのでしょうか?ボストン...

メガネのスポーツ用を購入する!野球用を選ぶときのポイント

子供が野球をするときにはどのようなスポーツ用メガネを選んだらいいのでしょうか?小学生のうちは壊してし...

メガネの鼻パッドの黄ばみが気になる時には交換がおすすめ

鼻パッドが付いたメガネを長く使っていると、どうしても鼻パッドの黄ばみが気になりますよね。メガ...

メガネは視力がいくつから必要?メガネを作るタイミング

視力がいくつからメガネは必要となるのでしょうか?大人の場合は、運転ができるかどうかがメガネをかけ...

メガネのコーティングが剥がれてしまう原因や予防方法を紹介

なんだか最近、よく見えないような・・とメガネを見てみると細かいキズがついている!?なんてことはありま...

眼鏡フレームの似合う・似合わないを見極めるポイント

似合う眼鏡のフレームはどのように判断したらいいのでしょうか?毎回、同じようなものを選んでしまいがちな...

メガネが重い疲れるときの対処方法と軽いメガネの選び方

メガネが重いと疲れてしまいますよね。しかし、目が悪い者の宿命と諦めてはいませんか?メガネが重いのは、...

メガネの位置が正しいかチェック!自分でできるフィッティング

メガネがよく落ちてしまう、きつくてメガネをかけにくいなど、メガネに関してのお悩みをお持ちの方もいます...

眼鏡を初めてつけて慣れない。慣れるまでの期間や対処方法

初めて眼鏡をつくったけれど、なんだか疲れる、クラクラするというような人は多いと思います。初め...

サングラスは安物でも効果はあるの?紫外線対策はココを確認

サングラスの安物は効果がないどころか、紫外線対策には向いていない?!色の濃いサングラスをかけていれば...

サングラスと偏光グラスの違い、メリットとデメリットについて

釣りやゴルフ、アウトドアが好きな人のアイテムとして活躍してくれるのがサングラスです。強い日差しを遮っ...

メガネの洗浄に超音波洗浄機が便利。正しい使い方とNGな使い方

メガネ屋さんに行くと、超音波洗浄機でメガネをキレイにしてもらえますが、家庭にも超音波洗浄機があれば、...

老眼鏡のレンズ交換の値段の相場はいくら?老眼鏡の買い替えどき

こないだ買ったばかりなのに、よく見えないなんだかしっくりこないというときには老眼鏡のレンズを交換して...

メガネのボストン型とは?似合うメンズの顔のタイプ

メガネのボストンが似合うのはどんなメンズなのでしょうか?ウエリントンとボストンで迷っているのなら、顔...

サングラス【スポーツ】で野球をする人に選んでほしいのはコレ

スポーツサングラスにはさまざまな種類があり、どんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。野球...

スポンサーリンク

メガネのボストンフレームの特徴

おしゃれメガネの代表格とも言える、ボストンフレームの特徴についてご紹介します。

ボストンメガネ、名前の由来

1950年代にアメリカのボストンで生まれた、もしくは流行したからという説が有力です。
一見丸く見えるフレームですが、上側がやや平らで、下側が少し下がっていて、おにぎりを逆さまにしたような形が特徴です。

レトロでありながら、現在のファッションにフィットするおしゃれなメガネとして今も人気を集めるメガネです。
カジュアルファッションだけではなく、モード系やフォーマルな装いにも合いますので、そこも人気の理由だと言えます。

セルフレームのタイプが多いですが、ツルだけを金属にしているものや、全体を金属にしたメタルフレームもありますので、自分の顔や服装の傾向に合わせたものを選びましょう。

メガネのボストンフレームがしっくりくるのはこのタイプ

ボストンは比較的どの顔のタイプにも合うことから、女性人気を集めているメガネですが、特にボストンフレームがしっくりくるのはこのタイプなのです。

ボストン型におすすめ、「面長」と「四角顔」

ボストンはレンズの縦幅がありますので、面長の顔をカバーできますし、レンズの丸みが四角顔の輪郭とのバランスも取ることが出来ます。
とはいえ、丸顔や逆三角顔にも合うメガネですので、面長や四角顔ではないからと言って、すぐに諦める必要はありません。

試着をしてみて、しっくりくるのであれば、顔のタイプが違っても購入しても良いのです。
仮に面長や四角顔なのに、ボストンがしっくり来ない場合は、髪型や服装がマッチしていないのかも知れません。
前髪などを変えてみて、ボストンとの良いバランスを取るようにしましょう。

メガネのボストンが似合う女性とは

メガネのボストンが似合う女性とはどんなタイプなのでしょうか。

おしゃれ
ボストンはレトロな雰囲気を持っているため、冴えない服を着ると、野暮ったい人になってしまいます。
ボストンが似合う女性の多くはおしゃれな人です。
仮に気の抜けた服装でも、髪やお化粧でバランスを取って、野暮ったさが出ないようにしています。

姿勢が綺麗
一歩間違うと古臭く見えてしまうボストンですが、背筋を伸ばして綺麗にしていれば、そんな古臭さを感じなくさせます。
他のメガネを掛ける時もそうですが、姿勢を綺麗に保つようにしましょう。

髪型もきちんとしている
髪で人の印象は大きく変わります。
ボサボサで手入れをしない髪ですと、せっかくのボストンも充分な魅力を出すことが出来ません。
きちんと髪をまとめたり、ワックスをつけて整えるなど、綺麗な髪型を維持するようにしましょう。

仕事で女性がボストンフレームを使いたいなら

プライベートの時はメガネが必要ではなくても、仕事の時はメガネをかけるという人もいますよね。
そういった女性が仕事でボストンフレームを使いたいなら、こういったものをおすすめします。

太すぎないフレーム
ボストンの中で定番なのが、黒いセルフレームですが、あまり太いフレームにしますと、印象が暗く見えたり、状況によっては、太いフレームが相応しくないと感じられる時もあります。
特に赤や緑などのカラーフレームの時はそれが強く出ますので、同じセルフレームでも太すぎないものを選ぶようにしましょう。

落ち着いた色のフレーム
顔のタイプによっては、ピンクや黄色いフレームや、柄が入っているものが似合う人もいるでしょう。
しかし、ビジネスの場ではそういったフレームをかけると浮いてしまう恐れもあります。
職場の環境や状況に合わせたフレームを選びましょう。

メガネのボストンをかけるときの女性コーデポイント

メガネのボストンをかけるときの女性コーデポイントをご紹介します。

ビジネスシーンや、プライベートの場でも合わせやすいボストンですが、そのボストンが持つ上品さや可愛らしさを活かすようなコーディネートがおすすめです。
また、全体的に色味やデザインが淡白なものにする時は、色や小物でアクセントを付けると全体で見た時にファッションが引き締まります。

そういった事に気をつけていても、なんだかメガネが浮いてしまう事ってありますよね。
そんな時は、アウターやボトム、小物、アクセサリーなどのひとつに、メガネと同じ色の物を身に付けてみてください。
そうすれば、先程まで浮いて見えたメガネが上手く馴染むはずです。

小物は、ストールやバッグ以外にも、帽子や手袋なども含まれますので、さまざまなバリエーションをつけて、ボストンとのコーディネートを楽しみましょう。

そのようにしてボストンメガネを選べば、女性らしい可愛さや美しさが引き立つファッションが出来るようになります。
「自分には似合わない」と思っていても、フレームのタイプを変えると似合うこともありますので、ぜひメガネ店に足を運んで、さまざまな種類のボストンを試着してみましょう。