メガネが似合うコーデ【冬】のポイントを紹介します

最終更新日:2019/02/01

冬のコーデはなんとなく重くなりがち。メガネをするとなおさら地味に見えてしまう、そんな悩みを解決するコツやポイントを紹介します。

冬のコーデは、帽子や小物などアクセントになるものを使いやすいのが特徴です。しかし、全体のバランスを崩してしまうと残念なメガネコーデになってしまいます。

冬のメガネコーデを楽しむ方法とは?メガネコーデがまとまっている人はあの場所も手を抜きません。ぜひ参考にしてみてください。

地味になりがちなメガネの冬コーデはコートで個性をアピール

巷にあふれるオシャレメガネ女子ですが、冬になれば身につけるアイテムも増えてきます。厚着になる上にメガネが加わると、さらに重たい印象になってしまうことも。また、地味な印象にもなりがちです。

しかしオシャレ女子は冬でも上手にメガネコーデを楽しんでいます。メガネ女子が冬に気をつかいたいアイテムといえば、コートでしょう。このコートで個性をアピールすることができれば、メガネ女子であったとしても、地味にならず、更にオシャレに拍車がかかるというものです。

メガネに合うコートとは

ボアのコートは、可愛い反面少し重たく見えがちです。ですから、髪をまとめてスッキリさせたり、ニット帽などのシンプルな物を加えて顔周りをすっきりさせることで、メガネを自然とコーディネートに溶け込ませることができます。トレンドを醸し出しつつもリラックスしたこなれコーデに変身が可能です。

また、ちょっとクールに決めたいというのであれば、トレンドと関係なく毎年取り入れることのできるチェスターコートを選んでみてはどうでしょうか。

メガネ自体が知的な印象があるので、マニッシュなスタイルともぴったりです。そんなマニッシュなスタイルに、是非取り入れたいのがベレー帽でしょう。ダサかっこいい、そんな雰囲気が可愛らしさと色っぽさを同時に演出でき、オシャレ上級者になれること間違いなしです。

オシャレなコートコーデのものにして、益々オシャレなメガネ女子になってしまいましょう。

冬のコーデに合わせてメガネを変えるのも○

冬になると、コーディネートがどうしても重くなってしまいます。重心が顔より下に行きがちです。顔周りの印象が華やかにならず、そこだけがなんとなく地味なってしまう人もいるでしょう。

逆に他の季節では違和感がなかったのに、冬コーデにするとメガネが浮いた印象になってしまう人もいるかもしれません。コーディネートにしっくりこない、馴染まないという悩みを抱えている人もいるでしょう。オシャレ女子の中には、冬コーデに合わせてメガネのフレームを変えるという人もいます。

果たして顔周りが華やかになる、更に仕事でも違和感なく使用できるメガネとは、どんなメガネなのでしょうか。

冬の季節におすすめのメガネの形

コートなどをガッチリ着込むと、堅い印象になってしまうというのであれば、柔らかい印象になる丸メガネがおすすめです。丸メガネはラウンド型と呼ばれ、優しく柔らかい印象と同時に、若々しい印象を与えてくれます。

一見、個性的に見えつつも、選び方に気をつければ、オフィスやプライベートにもぴったりなのが丸メガネです。シンプルなフレームでも、地味になる事もありません。

よりクールな印象を与えたい、インテリ感もありつつ顔周りに優しい印象を与えたいというのであれば、ウェリントン型が良いでしょう。ファッションに敏感な人なら、必ず持っていたいメガネの一つです。

ウェリントン型は逆台形の形をしています。正方形に近く、フレームは大きめなのが特徴です。ビジネスシーンだけでなく、カジュアルなファッションにも似合います。ちょっと重たくなりがちな通勤時の冬コーデでも、メガネ自体が存在感を与え、顔周りを華やかにしてくれます。休日のファッションでも、違和感なく溶け込んでくれるでしょう。

冬のメガネコーデに合わせたい帽子

冬はファッションが重たくなりがちです。ですから、メガネコーデの際に合わせる帽子は、つばの無いようなシンプルなものがオススメです。

例えば、ニット帽や、ベレー帽などスッキリとした物を加えると、マフラーなどで首周りが重たくなっても、違和感なくメガネを溶け込ませることが可能です。メガネの雰囲気も邪魔はしません。

帽子をあわせた場合は、髪型もシンプルにするべきでしょう。思い切って三つ編みにしてみてはどうでしょうか。可愛らしさだけでなくふんわりとした雰囲気と知的さの両方を兼ね備えたコーディネートになること間違いなしです。

帽子にインパクトのある色を持ってくるのも華やかになり、良いでしょう。帽子にコートや洋服、髪などに溶け込むナチュラル色を持ってきた場合は、靴やバックなどの小物に色を加えて挙げましょう。それだけで冬コーデが華やかになります。

冬こそ、メガネを取り入れるべき

ちょっと地味なコーデでもアクセサリー代わりにメガネを取り入れるだけで、オシャレなります。マフラーが重すぎると感じる場合は、コンパクトなスカーフもよいかもしれません。コンパクトなスカーフはメガネの邪魔にはなりません。

メガネコーデでしてはいけないのが髪型で手を抜くこと

メガネコーデで絶対にしては行けないのが、髪型に手を抜くことです。冬はコーデ全体がが重たくなるのはおわかり頂いたと思います。

その上、ロングの重たい黒髪であれば、更に全体を重い印象にしてまいます。冬こそ髪色を明るくして、顔周りを軽くして上げることが大切なのです。

明るい色の髪は夏というイメージの人もいるでしょう。しかし、コーディネートの点から考えると、冬は明るい髪色が全体の雰囲気が軽くなります。メガネに合わせるのであれば、スッキリとまとまった髪、顔の輪郭をはっきりと見せてくれるような髪型の方が、スッキリとした印象になるでしょう。

冬は全体のコーデバランスが特に大切

髪型がショートやボブという人は、基本的に冬でもメガネが似合います。ちょっと寒いという印象にはなりますが、是非、耳を出して見て下さい。爽やかな印象が増すだけなく、知的さもアピールすることができるでしょう。

あまりにも真面目に見えてしまうという人は、髪のトップ部分をふんわりとさせ、エアリーな感じにすると、好感度が上がります。

肩より長いロングヘアの場合、冬にはメガネの存在が負けてしまうこともあるでしょう。ロングであればあるほど、重たい印象になってしまう為、ルーズな感じで髪をまとめたり、おでこを出したり、ロングの特徴であるふんわり感を出しつつも、スッキリとした印象にしてあがげる事が大切になってきます。

きっちりとしすぎない、それでありながらスッキリとした印象を与えるというのがオシャレ上級者テクニックと言えそうです。

冬のコーデはメガネをプラスすることで完成させましょう

冬のコーデがいまいちキマらないなんてこともあるでしょう。実はそんなときこそメガネの出番です。メガネをするだけで、そのコーディネートが一気に華やぐことがあります。
こなれ感がアップして、自然にオシャレな人に変身できます。メガネがコーディネートのアクセント的存在になるのです。

冬はコーディネートが重たくなったり、地味になったり、顔の周りがなんだか物足りないなんてこともあると思います。しかし、帽子を被ってしまうと。帽子を外した時に髪型がみだれてしまう、そんなときこそメガネの出番です。

メガネを掛けると地味に見えてしまうのは、メガネの色が全体のコーディネートにあっていないから

コーディネートにメガネの色を合わせるだけで、自然とオシャレな雰囲気になるはずです。

メガネで小顔効果をねらうことも可能

コーデが重たい印象になってしまったときこそ、スッキリと見せることのできるメガネは大活躍してくれます。同時にこなれ感も演出することができます。

冬のメガネコーデは、決してマイナスではありません。冬になるとメガネが曇ってしまう、地味な印象になってしまう、メガネなんて掛けたくないなんて思わず、まずはあなたのコーディネートを見直してはみませんか。

冬こそメガネの出番です。今以上にオシャレメガネ女子になれることは間違いありません。是非、冬コーデをものにして、みんなから注目されるオシャレメガネ女子になってしまいましょう。

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