メガネが似合わない男性とは?似合うメガネを見つけたい、、、

最終更新日:2019/01/31

メガネが似合わない、メガネ姿がなんだか冴えない男性にはどんな特徴があるのでしょうか?

メガネの似合う、似合わないは顔で決まるのではなく選び方で決まると言えるようです。では、どのようなメガネを選べば似合うのでしょうか?

流行りや無難なものを選ぶと似合わないメガネとなってしまうことも!?あなたに似合うメガネを見つけるヒントを紹介します。

メガネが似合わない男性はバランスを無視して選んでいるため

メガネはコンタクトレンズよりも手入れが楽ですから、併用して使いたいですよね。
しかし、いざメガネをかけてみたら、思いの外似合わなくて周りの人から不評だったりすると、ガッカリしてしまいますよね。
そのような、メガネが似合わないと言われた男性は、バランスを無視して選んでいるためという可能性が高いです。

フレームのおしゃれさだけではなく、自分の顔とのバランスを見てメガネを選ぶようにしましょう。

メガネが似合わない男性だと言われないために必要なこと

  • 輪郭とフレームのバランスを見る
    例えば、丸顔の人が丸いフレームのメガネをかけると、より輪郭の丸さが際立ってしまうことがあります。
    それは四角顔や面長の人にも言えることです。
    四角いフレームだと硬い人に見えるのであれば、曲線のフレームを試着してみると良いでしょう。
  • 鼻や目とのバランスを見る
    人の顔は鼻や目の大きさや、ついている位置もさまざまです。
    フレームとのバランスが悪いと、鼻の大きさが強調されたり、目が離れて見えてしまうなどの弊害が起こってしまいます。
  • 髪色や髪型のバランスを見る
    日本人は黒髪が多いですが、元々髪が茶色かったり、後から染める人も珍しくありません。
    そういった場合は、髪色とメガネのフレームの色とのバランスも見る必要があります。
    黒縁のメガネだけではなく、茶色やシルバーなどのフレームも試着してみましょう。
    また、前髪が長い人はメガネをかけると顔に影が出来て暗く見えてしまいますので、前髪を短くしたり、おでこを出すようにしましょう。

メガネが似合わない男性はこの色を選びがち

メガネはフチ無しのリムレス以外は、フレームに色があります。
フレームの色選びを失敗すると、メガネをかけた時に、違和感を感じさせてしまいます。
メガネが似合わない男性はこの色を選びがちなので、注意しましょう。

その色は「黒いフレーム」です。
黒縁のメガネはベーシックで、似合わない人がいないように思えますよね。
しかし、肌の色や髪の色などと合っていないと、メガネだけが浮いて見えてしまいます。
黒いフレームのメガネが合わないなと感じたら、茶色のフレームをかけてみてください。
特にべっ甲風のフレームですと、日本人の肌色との馴染みも良くおすすめです。

また、同じ黒いフレームでも、フチが太くてインパクトの強いセルフレームではなく、フチの細いメタルフレームにすると、顔とのバランスが取れることもあります。

メガネが似合わないのは服とのコーデがバラバラだから

メガネを選ぶ時に、自分の輪郭や髪に合うようなものを選んだのに、全体で見るとなんだかしっくりいかないこともありますよね。
そのようにメガネが似合わないのは、服とのコーデがバラバラだからという可能性もあります。

例えば、クラシカルなデザインのメガネを選んだ時に、おしゃれなカジュアルやモード系のファッションを合わせるのなら良いコーディネートになるでしょう。
しかし、あまりおしゃれに気を使わないような、野暮ったい服装をしてしまうと、クラシカルなメガネと相まって、全体的に古臭い印象になってしまいます。
それを補えるような顔やスタイルを持っている人であれば問題ありませんが、そのレベルの容姿の高さがある人はなかなかいません。

普通の容姿であれば、服とメガネ、髪型のトータルコーディネートでバランスを取ることが大切です。
くれぐれも、メガネと服がチグハグにならないようにしましょう。

メガネの似合っている男性はトータルで決めています

メガネが似合う、似合わないは、顔の良し悪しで決まるわけではありません。
顔立ちの整っている人でもメガネが似合わない人もいますし、決してイケメンとは言えない顔の人でも、メガネが似合う人も多くいます。
そういった事が起きるのには訳があります。
メガネの似合っている男性はトータルで決めているからです。

中には、「トータルで考えていない」という人もいますが、それでも無意識のうちに全体的なバランスが頭に入っているために、顔だけではなく、服装との相性も良くなるのです。
見た目が真面目そうな人は「スクエア」や「ウェリントン」などのかっちりしたメガネが似合いますよね。
服装も真面目そうな雰囲気に合うものであれば、メガネとの相性も良いはずです。
しかし、そのような真面目な人に合わないような服を選んでしまうと、その人にピッタリだったはずのメガネも浮いて見えてしまう可能性があります。

トータルコーディネートを行うときは、自分が好きかどうかだけではなく、似合うかどうかもしっかり見極めて行きましょう。

なぜかどんなメガネも似合わない・・そんなときにはココをチェック

「なぜかどんなメガネも似合わない…」そんなときにはココをチェックしてみましょう。
それは、「眉毛」です。

眉毛とメガネのフレームを合わせると、似合わないと思っていたメガネもしっくり来るようになります。
まずは自分の眉毛をしっかり見てみましょう。
眉毛が真っ直ぐであれば、メガネのフレームの上側も真っ直ぐな「スクエア」にしてみてください。
緩やかなカーブを描いていれば、「オーバル」や「ウェリントン」などが良いでしょう。眉毛が吊り上がっているタイプの人は、「フォックス」がおすすめです。

そのようにして、自分の眉毛に合いそうなメガネを色々試着してみてください。
最初は似合わないと思っていたメガネもピッタリ合うはずです。

そのようにしてメガネ選びの幅を広げてみれば、自分に似合う、最高のメガネがきっと見つかります。

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