夏のメガネコーデは、どうしたら地味にならないのでしょうか?同じコーデなのになぜかだらしなく見えてしまうときには、メガネの選び方や合わせ方を間違えているのかもしれません。
おしゃれな人とダサい人の違いはどこにあるのでしょうか?おしゃれな人ほど、こんなところにこだわっています。そのこだわりポイントとは?
地味に見せない夏のメガネコーデのポイントを紹介します。
夏はメガネの時期!シンプルだからこそメガネに注目
季節が変わればファッションも変わります。夏になれば薄着になったり、明るい色や爽やかで涼し気なファッションをする人も増えてきます。
しかし薄着で爽やか、そんなシンプルな服装になればなるほど、地味な印象になってしまう女子も多いのでは無いでしょうか。その様な地味でシンプルな服装の人が、メガネをかけてしまうと、更に地味で真面目な印象になってしまうという人もいるでしょう。どのようにメガネを取り入れれば、おしゃれで小馴れた印象を与えることが出来るのでしょう。
そんな時は是非、フレームにこだわりのあるオシャレなメガネをかけてみましょう。オシャレなメガネであれば、顔の印象を明るくしてくれます。疲れている時や夏バテしている時、そんなときにも、顔を明るくしてくれるのでオススメのアイテムです。
夏にかけたいメガネの特徴
少し丸みのある、ブラウンやブラック、レッドなどのインパクトのあるセルフレームや、ゴールドや爽やかなシルバーなどのメタルフレームも、夏の女子にはぴったりです。
夏のコーデで気をつけたいのは、アクセサリーです。メガネをかけている為、顔周りのアクセサリーはシンプルで控えめに、ブレスレッドやバングルなどで、顔と少し離れたところに夏らしいアクセサリーを持ってくるとオシャレに決まります。
夏のコーデに合うのはこんなメガネ
夏のコーデに合うメガネというのも存在します。オススメは、メタルフレームです。金属部分が夏の日差しに反射してキラリと光るため、より高級な質感が際立つでしょう。またその輝きのおかげで、目元を涼しげに演出してくれます。
かけるだけで、夏の季節感がぐんと上がるメタルフレームであれば、アタナをより魅力的にみせてくれるでしょう。
また、透明感のあるセルフレームもオススメです。氷に近い様なクリアなフレームや薄い水色の透明度の高いフレームであれば、涼しい気分になることは間違いありません。
夏にこの様なフレームを選ぶ女性こそ、粋な女性という言葉がぴったりです。本当のオシャレ女子でしょう。
自分自身は決して涼しくなることはありませんが、見る人を涼しくすることは可能です。色がクリアであるため、顔の印象も重くならず、どんな服装にも似合うのがこのルフレームでしょう。
夏は着るものが少ないから統一感でメガネとコーデ
夏は薄着の季節です。そこにメガネを持っていくと、何だかメガネだけが浮いた存在になってしまう、顔周りが重たくなってしまうと感じる人もいるかもしれません。
洋服だけでなく顔も涼しく見せたい、違和感なくファッションに溶け込ませたいと言うのであれば、ファッションとメガネに統一感を出すのが良いでしょう。
靴下やスカートの色とメガネのフレームカラーを合わせてみましょう。洋服のどこかの一色とメガネの色があっていれば、統一感が出て、自然に見えます。それだけでぐんとオシャレな夏のメガネコーデになるのです。
夏のコーデをワンランクアップさせる方法
夏になればシンプルで涼し気なコーデが好きという女子も多いはずです。そこにメガネが加わるのですから、つい地味な印象になってしまいがちです。そんな夏コーデをワンランクアップさせるには、洋服の素材にこだわって見てはどうでしょうか。
白や黒、紺などの色は、特に素材の差がはっきりと分かる色でもあります。若いからと言ってあまりにも安っぽい印象になってしまうと、シンプルコーデが逆に安いだけでのコーデになってしまいます。
いくらプチプラを上手に着こなしていても、オシャレな感じがイマイチしないと感じるのであれば、ちょっと素材を気にしてみてはどうでしょうか。
同じ白でも夏ならリネン、とろみのある素材、透け感のある優しい素材など、色々な素材を組み合わせることで更に奥行きが生まれ、オシャレな印象になります。ワントーンコーデも素敵に決まります。白だから、必ずしも爽やかに見えるわけではありません。素材は大いに関係しています。
高級な素材でなくても構わないでしょう。夏には夏らしい素材の物を身につけるkとで、オシャレ度がぐんとアップします。
黒や紺で合ったとしても、リネンの洋服であれば、重たくならず涼しさを演出することが可能です。メガネのフレームが黒であっても、重たくは見えないでしょう。
メガネコーデのポイントは夏らしい髪型やメイクで手を抜かない
コーデを夏らしく可愛く決めたのに、メガネ姿が何故か垢抜けないという悩みを抱えている人もいるでしょう。
もしかしたら、髪型は季節問わず同じでは無いですか。メイクは、夏も冬もいつも変わり映えしないということはありませんか。
夏には夏らしい髪型やメイクがあるはず
服装だけ夏らしく軽くしたとしても、メガネをかけた時に顔周りが重たく見えてしまうのは、髪型やメイクに手を抜いている可能性があります。
ロングヘアであれば、後ろやトップでひとまとめにして顔周りをスッキリとさせてみたり、ショートやセミロングであれば顔周りの髪に空気感を出して、ふんわりとラフな感じを演出したり、明るめのヘアカラーにしてみるだけで、涼しげな印象に変わるでしょう。
重たく黒い長い髪は女性らしさはありますが、夏には涼しいという印象にはなりません。
また、メイクも透明感のあるパステルカラーなどで、爽やかさをプラスすると良いでしょう。夏であれば、鼻あての部分の化粧崩れが気になる人もいるでしょう。その部分のにファンデーションを塗るのをやめて、フェイスパイダーをはたいてみましょう。そうすることで化粧崩れを防ぐことができます。
夏のメガネコーデがどうしても地味になってしまうという人
メガネを夏っぽいものに変えてみたり、ファッション自体だけでなく、髪型やメイクにこだわってみるだけで、地味な印象から脱することができます。
オシャレな人ほど細かいところにこだわっています。色々なところにこだわって、夏でも垢抜けたオシャレメガネ女子になってしまいましょう。