メガネに前髪がかかって邪魔、こんなときはどうしたらいい?切ったほうがいい?それとも保留?伸ばすべき?
毎朝、前髪に時間をとられているけれどいまいちしっくりこないときには思い切ってこの決断をしちゃいましょう!切りたくない、けれど前髪が邪魔という人はコチラの方法がおすすめです。
前髪の長さ別アレンジ方法や自分で切るときのポイントを紹介します。
メガネで前髪が邪魔になるのは中途半端だから
前髪がメガネにかかって視界の邪魔になったり、前髪が変なハネ方をする時ってありますよね。
そのようにメガネで前髪が邪魔になるのは、長さが中途半端だからかも知れませんよ。
そんな時は前髪を短くするか、後ろの髪と同じくらい長くするようにすると、その悩みも解消されるはずです。
前髪を短くするのであれば、その基準は眉毛とメガネになる
眉毛の上になるように前髪を短くカットしたり、眉毛は隠れるもののメガネより1センチほど上の位置で切ると、前髪がメガネに当たる悩みも解決します。
切り揃えた前髪はパッツンも可愛いですが、重く見えがちな欠点もある
おでこの一部分を出して分けるようにすると、重くなりすぎず明るい雰囲気に見せる事が出来ます。
メガネにかかる前髪が邪魔なら伸ばすのもアリ
メガネにかかる前髪が邪魔だけど、前髪を短くするのは抵抗があると言う人は伸ばすのもアリですよ。
中途半端な長さの時は、メガネにぶつかって変なハネ方をすることがありますが、ある程度の長さになれば、メガネに当たらず、邪魔にならなくなります。
伸ばした後はサイドに流すようにすると、大人っぽいエレガントな雰囲気になります。
可愛らしさを出したいのであれば前髪は短く、大人っぽくしたいのであれば前髪は伸ばすと良いでしょう。
また、パーマをかけたりカーラーで巻けば、アレンジも楽しめますので、そちらの選択もおすすめです。
毛先はストレートも、ゆるパーマもピッタリ合います。
サイドに流した前髪を残しつつ、ポニーテールやお団子ヘアにしたり、ゆるく編んだ三つ編みも可愛らしいので、是非挑戦してみてください。
メガネと前髪がぶつかって邪魔!スッキリ全開もおすすめ
「メガネと前髪がぶつかって邪魔!」そんな時は、スッキリとおでこを全開にするのもおすすめです。
前髪が長い人ももちろんですが、中途半端な長さの時期の人にも、この方法は有効です。
横に流してワンレンスタイルにしたり、ヘアピンやヘアクリップでさっと留めたり、ヘアゴムで他の髪と一緒にまとめてオールバックにし、お団子ヘアなどにするのも良いでしょう。
おでこを出した髪型にすれば、前髪がメガネにぶつかって邪魔に感じることもない
視界もクリアなものになります。
おでこを出すのは、見た目がスッキリするだけではなく、おでこのニキビに悩んでいる人も、おでこを出すことでニキビの悪化を防ぐことが出来ます。
ニキビが見えるのがちょっと恥ずかしいと感じるかも知れませんが、早めにニキビを改善するためにも、おでこは出して行きましょう。
メガネ女子におすすめな前髪アレンジ方法
メガネ女子におすすめな前髪アレンジ方法についてご紹介します。
前髪のアレンジと聞くと、ヘアピンを使ったり、ワックスを使うくらいしか思いつかないという人もいるかも知れませんが、意外とアレンジの方法は色々あります。
おすすめの前髪「ポンパドール」
上にあげた前髪をふんわりさせたら、ヘアピンで留めるスタイルです。
大人可愛い女子にピッタリの前髪アレンジです。
前髪は「無造作に流す」
こちらは前髪が短めに人におすすめのものです。
綺麗に整えて流す前髪も可愛らしいですが、ふんわりボブなどのナチュラルな髪型の時は、前髪もふんわりナチュラルな無造作ヘアにしましょう。
といっても、寝起きのそのままの髪と言うわけではありませんよ。
ワックスを毛先につけたら、髪先がランダムになるように、空気を含ませて仕上げましょう。
自分で前髪を切るときのポイントやコツ
髪全体を切るのなら、美容室でお願いしますが、前髪だけをカットするためだけに行くのは、少しためらってしまいますよね。
そういった場合に自分で前髪を切るときのポイントやコツとは、どういったものなのでしょうか?
まず前どこまでが前髪なのかを意識する
顔の部分すべてを前髪にした方が良いのか、小顔効果のためにサイドは多めに取ったほうが良いのか、考えたらよくわからなくなってきます。
基準とすべき場所は、「目尻」
目尻より後ろの位置も前髪にしてしまうと、顔が全面に出て、顔が大きく見えてしまいます。
目尻と同じか、やや前になるようにしましょう。
髪が乾いた状態で前髪を切る
濡れた髪はカットがしやすいですが、実は髪が伸びている状態です。
なので、いい長さに切れたと思っても、乾いたらものすごく短くなってしまったなんてことも起こりがちです。
プロの美容師ならそういった事はあまり起こりませんが、素人がセルフで行う場合は、よくある失敗です。
前髪を層に分けて切る
美容師さんに切ってもらう時に、髪をまとめて切らずにヘアクリップで少しづつ留めながら切っているのを見たことがあるのではないでしょうか。
これは「ブロッキング」という、テクニックです。
これをすると、毛先も切りやすいですし、ガタガタになる可能性も低くなります。
前髪の内側から、層で分けるようにしてカットしていきましょう。
こういったことを参考にしていただければ、前髪を短くする人も、長くする人も快適なメガネ生活を送ることが出来るはずです。