メガネをするとせっかくのメイクが見えない、、、そんなときの対処法

最終更新日:2018/12/12

メガネを普段かけている人はメイクをするときに見えないけれど、そのときだけコンタクトするのも大変ですよね。

では、どのようにメイクをしたらいいのでしょうか?目が悪い女子がメイクをするときにはこんなアイテムが役に立ちますよ。

メイクをしているのに、フレームで隠れてしまうときのメイク方法とは?逆に、アイメイクだけが変に浮いてしまうときにはどのようにメイクをするのが正解なのでしょうか?

メガネ女子のためのメイク方法を紹介します。

メガネをかけないとメイクが見えない、できないときは

メイクは女性には必須、自分が嫌だと思っている部分を隠すことができるのです。
メイクは人によってやり方があります。
しかしメガネをしている人は、どんなにメイクを工夫しても見えづらいことが欠点になってしまいます。
そんなメガネ女性たちのメイクが気になりませんか。

メガネ女子に必須なメイク道具、拡大鏡付きのミラー

拡大鏡とはルーペのように拡大してくれるので、メイクの時もしっかりと細かいポイントも見ることができるのです。
拡大鏡付きのミラーには種類があり、拡大率が大きいものや小さいものがあります。
2倍率のものであれば30から35cm、5倍率であれば10から15cmと顔を近づけなければいけません。
これは視力が悪い女性の場合であれば、もっと違ってくるはずです。
まずは自分がどのくらいの拡大率の拡大鏡付きミラーが良いのかを決めましょう。
例えば視界がぼやけてしまう人の場合には、2倍から3倍の拡大率の拡大鏡がオススメです。
アイメイクなどのポイントをしっかりと見たいと言う場合にはより率の高いものがいいでしょう。

メガネを外すとメイクが見えない人は拡大鏡つきミラー

拡大鏡付きミラーの良いところは拡大率が選べることです。
自分の気になるメイクのポイントをしっかりと確認できるのは嬉しいはずです。
メイクを満足した仕上がりにするためには、しっかりと気になる部分をしっかり見える拡大率のミラーを選ぶ必要があります。
しかし他にも拡大鏡付きミラーには選ぶ上で重要なことがあるのです。
それは拡大鏡の大きさや高さです。
いつもメイクをしている場所は人によって変わってきます。
自分の使っているメイク場所にあった高さのものを選ばなければ、メイクがしづらい状態になってしまうでしょう。
またメイク中に拡大鏡を使っていて顔に影ができてしまうこともあります。
そんな時は顔の正面に鏡がくるような高さのものを選んでみましょう。
そうすることによって影ができる現象を防止することができます。

他にも大きさも重要なポイントになります。
拡大鏡付きのミラーは、普通の鏡の部分と拡大鏡の2つがセットになっています。
メイクをする時には2つあれば、きっとメイクはやりやすくなるでしょう。
しかしここで小さなサイズのものを選ぶと、メイクがしづらくなりますし、仕上がりを確認する時に顔全てが映らなければメイクのバランスをチェックすることができません。
しっかりと自分の顔が全体的に映るものを選ぶとストレスなくメイクができるはずです。ただ拡大鏡だけの場合は、ピンポイントに写すことができればいいので、大きさはさほど関係ありません。

メイクをしたのにメガネで見えないときはいつもより濃くしてみましょう

メイクの濃さは自分で考えるよりも人に見てもらった方がいいのです。
自分の中には思い込みがありますから、どんなに濃いメイクでもこれが普通だと思っていれば、濃い目のメイクだとは思わないのです。
身近な人に聞いてみると自分のメイクの欠点が浮き彫りになるかもしれません。

メガネ女子は気持ち濃いめのメイクをする

普段はアイメイクはアイライナーを入れてビューラーでまつげを上げるだけと言う方であれば、ブラウン系のアイシャドウを使ってみてはいかがでしょうか。
アイシャドウは色々なタイプの物があり、パウダータイプのものや、クリームタイプのものもあります。
アイシャドウ初心者と言う方は、クリームタイプのアイシャドウがオススメです。
クリームタイプのアイシャドウはチップを使わずに指で付けることができますし、しっかりと目に入れることができるでしょう。
アイシャドウは1色だけ使うのではなく、目のキワに一番濃い色をのせ、少しずつ色の薄いものをのせていきます。
ただ目にアイシャドウをのせるだけでは、1つ1つの色が浮いてしまいますので、ぼかしてみるとより一体感が出て、目を強調させることができます。
自分では濃いメイクと思ってしまうかもしれませんが、メガネをかけることによって濃さは和らぎますので、心配しなくても大丈夫です。

メイクはメガネの印象によって使い分けましょう

オシャレな女性はメイクを使い分けています。
デートには可愛らしく見えるメイクをして、仕事の時にはクールに見えるようになどと使い分けているのです。
メガネ女子の場合にはメイクだけではなく、メガネもシーンによって使い分けているかもしれません。

メガネによって似合うメイクや似合わないメイクが存在している

ピッタリあったメイクをすることで、より目を引き立たせることができるかもしれません。

フレームが印象的なメガネ

メガネの中にはフレームが印象的なものがあります。
例えば色がついていたり、絵柄が付いているものもあるでしょう。
プライベートで個性派なメガネを使いこなすことによって、オシャレな印象を与えることができるでしょう。
そこにはいつもと同じく濃い目のメイクにしてしまうと、より目にインパクトを与えてしまい、キツイ印象を与えてしまう可能性があります。
フレームに個性がある場合、メイクは少し薄めにナチュラルなメイクがオススメです。
また目元だけではなく眉毛に関しても自然になるように足りない部分を書き足すだけのナチュラルさがあればいいでしょう。

フレームがシンプルなメガネ

メガネの中にはフレームがないものがあります。下だけフレームがあったり、フレーム自体が細いものもあるでしょう。
フレームがないものは、メガネ自体の存在感が少ない印象があります。
そのような場合には、しっかりとメイクをしても問題ありません。
アイシャドウを目にプラスしてキラキラさせても、メガネのフレームがシンプルであればキラキラした目元は目立つはずです。

フレームに合わせてメガネを変えてみると、よりオシャレな女性になることができるでしょう。

メガネメイクのポイントはブラック

メイクをする上で色は重要になってきます。
沢山の色を使うとまとまりがなくなってしまいます。

色を合わせることで統一感のあるメイクは完成する

優しい印象を与えたいと思う方は、アイラインやマスカラは一般的な黒ではなく、茶色を選びます。
茶色を選ぶことによって柔らかい印象になるので優しい感じに周りには印象づけることができます。

メガネをしている女性はしっかりとした黒を使うのがオススメ

黒いアイラインや黒いマスカラを使うことによって、より目力を強調することができます。
しっかりとしたインパクトのある目元を演出したいと言う方は、メイクの色味を抑えるとより目力を強調することができます。
アイシャドウで色味のある色を使うのではなく、アイラインをいつもより太めに入れてみてください。
いつもよりも大きな目元になるはずです。

メガネをかけるとまつげがメガネに当たってしまうと言う人も少なくありません。
そんな時にはビューラーで、しっかりとまつ毛を上げてみましょう。ここでしっかりとマスカラを付けることによって、より目力アップを狙えます。
ただマスカラをつける時にはまつげの長さをプラスするタイプのものではなく、ボリュームをだすことができるタイプのものを使ってください。
根本からしっかりとマスカラをすることによって、まつ毛にもインパクトが出てくるはずです。

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