メガネ男子が人気ですが、そのメガネ本当に似合っていると言えますか?
男性の場合は、自分に似合う色を見つけるということがなかなか難しいのではないでしょうか?
なんとなくいつも同じ色や雰囲気なものを選んではいませんか?
メガネを選ぶときのポイントとして、女性ウケで決めるというのもおすすめです。
女性はメガネ男子のこんなところをチェックしているので、ぜひ参考にしてみてください。
メガネ男子はこの色を選ぼう!女子に人気なメガネカラー
新しいメガネを買おうと思った時に、自分に似合うメガネを選ぶのは当然の事と言えますが、もうひとつこんな要素も加えてみてはいかがでしょうか?
それは、「モテるメガネ」です。
モテメガネの第一のポイントは、「色」です。
メガネ男子はこの色を選んでみましょう!
女子に人気なメガネカラーをご紹介します。
- 黒
まず基本のおすすめの色は「黒」です。
なんだか当たり前の色と思われるかも知れませんが、それをきちんと知っておくことは大切な事です。
変に凝ったメガネを選ぼうとして、逆にモテなくなってしまうのであれば、せっかくのメガネももったいないものとなります。
きちんとどういったものが、女性にウケが良いのかを知りましょう。 - 茶色
次におすすめなのは「茶色」です。
同じ茶色でも、明るい茶色は避けましょう。
ダークブラウンや、べっ甲風の色合いのような、落ち着いた色のフレームにしましょう。 - ノンカラー
そしてもうひとつおすすめなのが、「フチ無し」です。
言い換えれば、ノンカラーです。
フチ無しと言っても、ツルの部分には色が着きますので、黒やシルバーなどのベーシックな色を選びましょう。
こんなメガネの色は女性がひきます
どんなにフレームの形がおしゃれだったり、ハイブランドのものだったとしても、こんなメガネの色は女性がひきます。
気をつけましょう。
- カラーフレーム
女性が赤や紫などのフレームをかけていても、それほど変には思われませんが、逆に男性がかけると、誠実さに欠けてしまいます。
ましてや、黄色やオレンジなど、かけている人をあまり見かけないようなカラーフレームにしてしまいますと、ファッションとしても浮いてしまいます。 - 柄物
柄物と言っても、べっ甲や、ツルの裏側に施されているような比較的ベーシックだったり、さり気ないものでしたら特に問題ありませんが、明るい色に水玉などの突飛な柄物のフレームは、いくらメガネ好きの女性でも惹かれてしまう可能性大です。
メガネの色は似合っていればいい?似合う色の見つけ方
メガネの色はその人に似合っていればいいのでしょうか?
似合う色の見つけ方をご紹介します。
基本的に黒のフレームでしたら、誰にでも似合う色ではありますが、別の色のメガネを試着してみた時に「あ、これ意外に似合う」なんて思った事はありませんか?
そうなるのには理由があります。
それは「髪の色と肌の色」です。
髪に茶色がかかっていたり、黒髪だったり、肌が白かったり、小麦色に焼けているなどの条件が違えば、黒以外のメガネだけではなく、黒以上に似合うメガネが見つかることもあります。
- 黒髪
まず、黒のフレームは基本として、それ以外の色で黒髪の人におすすめなのが、シルバーのメタルフレームや、ダークグレーのセルフレームです。
知的な雰囲気を壊さずに、一味違ったおしゃれさを演出してくれます。
フレームは太くないものにすると、重たい印象になりません。 - 茶髪など
次に茶髪など、髪に色を入れている人におすすめなのは、フチ無しのリムレスか、べっ甲風の茶色のセルフレームです。
明るい髪色の雰囲気を活かしつつ、少し真面目そうに見えるメガネをかけると、誠実そうな印象になります。 - 色白
肌が色白の男性におすすめなのは、黒のメタルフレームや、上側だけにフレームのあるハーフリムです。
黒くてフチの太いセルフレームにしてしまうと、見え方によっては、色の白さが強調されてい、貧弱そうに見えてしまうこともあります。
フチの細いメタルフレームやハーフリムにしますと、さわやかでありながら知的に見せることが出来ます。 - 色黒
肌が小麦色で黒めの方でしたら、黒のセルフレームや、シルバーのメタルフレーム、それからレンズ周りのフレームとツルの色が違うツートンカラーのフレームをおすすめします。
肌の色が黒い人の持つイメージは、男らしさです。
そんな男らしさを損なわずに、さらに格好良く見せるのなら、黒のやシルバーのメタルフレームです。
ただ、色の黒い男の人は男らしさがあるのと同時に、恐いと思われがちです。
そんな時に、ツートンカラーのフレームにしますと、とっつきにくさが取れ、親しみやすい印象になります。
メガネ男子なら知っていて当然!似合うメガネのタイプ
どんなメガネが似合うかは、髪や肌の色だけではなく、輪郭の形も重要になってきます。
メガネ男子なら知っていて当然かも知れません、似合うメガネのタイプについてご紹介します。
- 面長
日本人の男性に多い面長は、比較的どんなメガネの形でも似合います。
しかし、メガネ選びを失敗すると、顔がより長く見えてしまいます。
そうならないように、メガネの縦幅の広いものを選びましょう。
特におすすめなのが、「ウェリントン」と「ボストン」です。 - 四角
次に男性に多い輪郭である四角顔に似合う眼鏡はたくさんありますが、中でも「ラウンド」や「ボストン」などのフレームに丸みのあるメガネがおすすめです。角が四角い「スクエア」や「ウェリントン」も悪くはありませんが、顔がより四角く見えてしまうこともありますので、注意が必要です。 - 丸顔
優しい雰囲気の丸顔は、「スクエア」や「ハーフリム」などで、キリッとした印象もプラスすると、大人っぽい雰囲気にすることが出来ます。
「ボストン」や「ラウンド」にすると、ファニーな印象になりますが、丸顔を強調してしまいますので、あまりおすすめは出来ません。 - 逆三角
輪郭がシャープな逆三角の人は、「ボストン」や「オーバル」で柔らかい印象をプラスしましょう。
フレームは大きすぎたり太すぎたりすると、顔が貧弱で頼りなく見えますので、サイズ選びはしっかり行いましょう。
フレームの色よりもココが肝心!メガネ男子のNGメガネ
「フレームの色よりもココが肝心!」メガネ男子のNGメガネについてご紹介します。
- フレームが曲がっている
メガネを雑に扱っていると、いつの間にかフレームが曲がってしまうことがあります。
自分ではきちんとかけているつもりでも、位置のズレたメガネをかけていると、だらしない印象になってしまいます。
数ヶ月に一度はメガネ店でメンテナンスとしてもらいましょう。 - メガネが汚れている
顔がイケメンで素敵なメガネをかけていたとしても、レンズが汚れているなどの残念なメガネをかけていたら、多くの女性は引いてしまいます。
毎日メガネは綺麗な状態を保ちましょう。 - 頻繁にズレる
ふとした瞬間にメガネをかけ直すといった仕草にグッと来る女性も多いですが、それが頻繁に行われていたら、逆にイライラの原因になってしまいます。
サイズが合わないのであれば、メガネ店で調整してもらい、必要であれば、鼻当てやツルなどにシリコンカバーをつけてズレないようにしましょう。
このようにして、メガネは色も大切ですが、フレームの形や日々の扱いも大切ですので、より良いメガネの付き合い方をして、モテにつなげるようにしましょう。