これから黒縁メガネを買おうと思っている男性もいますよね。似合うメガネが見つかれば大人でカッコいい印象の男性になることもできます。
黒縁メガネには、フレームが太いものや細いもの、色々なフレームタイプの物があります。メガネ選びを失敗しないためにも、メガネを購入する前に黒縁メガネの印象や魅力についてチェックしてみましょう。
ここでは、黒縁メガネの印象や使いやすさ、魅力についてお伝えします。黒縁メガネを選ぶ時の後悔しない選び方についてもご紹介しますので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。
自分に似合うピッタリのメガネが見つかれば、印象の良いカッコいい男性に変身することもできます。素敵なメガネを選んで、毎日の生活を魅力的にしてくださいね。
太い黒縁メガネが与える印象
黒縁メガネは使いまわしやすく人気の高いメガネフレームのひとつですが、その使いまわしやすいメガネでもフレームの形や太さによって、与える印象は変化しています。
太い黒縁メガネは個性的でインパクトのある印象
黒縁で太めのフレームとなるとおそらくフレームはプラスチック製のもの、いわゆるセルフレームでしょうから、与えている印象は個性的で存在感があり、なおかつ親しみやすいというものではないかと思います。
このようにメガネはフレームの太さと色、そして素材でもどんな印象を与えるかということが変化するものであるため、最も手軽にイメージチェンジが出来るファッションアイテムのひとつと言えるのではないでしょうか。
同じ黒縁のメガネでも素材が金属のメタルフレームに変わると相手に与える印象はクールなものになります。
そんな特徴を知っておくと、イメージチェンジがしたいなと思ったときに効果的にメガネを使えるかもしれませんね。
太いフレームも人気!黒縁メガネは使いやすいアイテム
黒縁メガネはビジネスでもプライベートでも使い回せるため、そうした点でも使いやすいフレームです。
太めなものでも形状によりビジネスシーンで使っても違和感をもたせませんし、メタルフレームなら知的で信頼できる印象を与えてくれるアイテムです。
ビジネスシーンでのメガネ
スクエアやウェリントンのようなフレームが愛されており、スクエアは直線的でシャープなデザインがきちんとしているイメージをプラスしてくれるためビジネスで使いやすいメガネといえます。
ウェリントンは逆台形型のフレームのメガネなのですが、昔からあるクラシックなタイプのフレームで安定感があるというようなイメージを持たれる方が多く、セルフレームとメタルフレームが組み合わさっているような物もあり男性でも使いやすく、なおかつビジネスにも合わせやすいと人気です。
フレームの与える印象で仕事でもプライベートでも使いやすいアイテムとなりますので、黒縁メガネがほしいならどんなフレームがどんな印象を持たれやすいかということも加味して考えていくとさらに効果が引き出せそうですね。
黒縁メガネで人気の形
黒縁ネガネの中でも使いやすいと人気のフレームは、先述したふたつのほかにボストンと呼ばれるフレームがあります。
ボストンフレームはウェリントンよりも丸みのあるフレームが特徴なのですが、こちらはクラシカルな印象のあるフレームでメイクやファッションとのバランスが取りやすいと女性に人気です。
ファッション誌などでモデルが使用していたことがきっかけで火が付き、クラシカルでレトロなイメージが可愛らしいと使う方がぐっと増えました。
メタルフレームの華奢なものがより可愛らしい雰囲気を出しやすく、黒縁ならどんなファッションでも合わせやすいためそういったものを使っている方が多いです。
メガネはこのようになりたい雰囲気で選ぶということも重要です。
自分がメガネをかけているときにどんなふうに見られたいか、どんな自分が好きかなどで判断してみて、好きなフレームを選んでみましょう。
太いフレーム?細いフレーム?似合う黒縁メガネの選び方
様々なファッションに合わせやすい黒縁メガネですが、自分の輪郭や顔のパーツに合わせて色々なフレームを試しながら選んでいくのがおすすめです。
メガネは自分の眉から顎の3分の1の長さの縦幅のレンズの物を選ぶ
なおかつレンズの中央、もしくは内側寄りに瞳が来ていることを確認してください。
顔に食い込んだり、あまりにも大きすぎたり、耳が痛いということがなければ大丈夫です。
黒縁のメガネは基本的にかっちりとした印象を持たせるメガネですが、合わせるお洋服によって雰囲気を変えられるメガネでもあります。
カジュアルに見せたいときはカジュアルなお洋服に合わせてみる、ビジネスシーンに合わせるならかっちりとした印象をより引き立たせられる形にしてみましょう。
メガネを購入するときは次の項目で紹介する最終チェックも忘れずに行って、お気に入りのメガネを手に入れてくださいね。
お気に入りの黒縁メガネを見つけたら最終チェックを忘れずに
メガネはデザイン性だけでなく掛け心地も大切です。
先述した顔に合っているかのチェックの後はフィッティングをしてもらうことをおすすめします。
顔を左右に振ったときにずれてしまってはいけません。
店員さんにしっかりとフィッティングしてもらい、ずれることがなく、骨格に合う形にしてもらい、使っているうちに痛くなってきた、というようなことが無いようにしましょう。
もし大きめな黒縁レンズのメガネを選んだとしたら、使っているうちに重さに耐えきれなくなってしまうかもしれません。
もしスタイリッシュに見せようと、レンズ幅の短めなフレームを選んだとしたら、視野が狭くなったことに慣れるまで時間がかかってしまうかもしれません。
メガネを購入するときはデザインだけでなく、かけて生活してみることを想像して初めて分かることなどもあります。
購入するときにしっかりと鏡の前で確認し、さらにレンズを入れる前の状態で少し動いて本当にフィットしているかなどを調べましょう。
満足行くものであれば、そこではじめてレンズを入れてもらって購入に至りましょう。
失敗しないメガネ選びはレンズを入れるまでの間に気になることを調べ、疑念を解消すること
少し面倒だと思うかもしれませんが、メガネはファッションアイテムであり、視力の矯正器具です。
似合っていることやずれないこと、掛けていて痛くないこと、視力にあっていることなど全て含めて快適なメガネと言えるのではないでしょうか。
自分が快適に使えるメガネかきちんとチェックしながら選んでいきましょう。