メガネの調整の頻度とは?フィッティングのタイミング

メガネを買ったときに調整をしてもらってその後、どのくらいの頻度でまた行けばいいのかよくわかりませんよね。

視力の補正とはいっても、病院ではないので予約もしないメガネ屋さんに行くのはなんだかおっくうという人は多いのではないでしょうか?しかし、メガネの調整はとても大切なことです。

メガネに違和感がなくとも、実は歪んでいたり鼻パットがずれていることもあります。そんな本人もわかりにくい微妙なずれを直してもらいに調整に行きましょう。

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メガネの調整が必要なときとは?頻度としては最後の調整から数ヶ月経った時も

どんなメガネでも、しばらく使い続けていればツルや鼻当てに歪みが出てしまうことがあります。
そのため、定期的にメガネ店に行って調整をしてもらうと、快適にメガネをかけ続けることが出来ます。
とはいえ、どんな時にメガネを調整に言ったら良いのか、その頻度はよくわかりませんよね。

メガネの調整が必要な時とは、どのようなタイミングなのでしょうか?

かけている時に違和感がある

これは当たり前とも言えますが、メガネのツルが耳に当たって痛かったり、鼻当てが食い込んで痛いなどの違和感がありましたら、メガネ店に行って調整してもらいましょう。

曲がっていると感じた時

特にかけ心地に違和感は無くても、メガネをかけて真っ直ぐ鏡を見た時にメガネが曲がっていたり、メガネをテーブルなどに置いた時に、変に斜めになっていたらメガネが歪んでいる証拠ですので、メガネ店に持っていきましょう。

最後の調整から数ヶ月経った時

自分としては違和感は無くても、微妙なフレームの歪みや、レンズに汚れがあったりなど、調整が必要な場合があるかも知れません。
それほど問題を感じなければメガネ店に持っていくことが無いかも知れませんが、月1とは行かなくても、3ヶ月に一度くらいは、メガネ店でメンテナンスやクリーニングを受けることをおすすめします。

メガネの調整はどのくらいの頻度で行くべき

メガネの調整はどのくらいの頻度で行くべきなのでしょうか?

これといった決まりはありませんが、2~3ヶ月に一度や半年に一度くらいの頻度で行くと、メガネの様子をチェックすることが出来ます。
面倒だという人も、せめて年に一度は見てもらうようにしましょう。
調整に持っていくことをためらう人の中には、「あんまり行くと、お店の人から『また来た』って思われそう」と心配する人もいますが、実際の所お店の人はそれほど気にしていません。
例えていうなら、飲食店の常連のようなものです。
飲食店の常連さんはいつも来ても迷惑ではありませんよね。
マメな人は、月に1度や数週間に1度のサイクルでメガネの調整をお願いしている人もいるそうです。
ですので、数ヶ月に一度くらいでしたら、「来すぎかも」などという心配は全く必要ありません。

メガネの調整の頻度は?保証の期間内に行くのもオススメ

メガネの調整の頻度をどのくらいにしたら良いのか迷ったら。

保証の期間内に行くのもオススメです。

メガネ店によって、決められた期間内であれば、不具合のあったパーツの修理や交換を無料で行う保証期間を設けているところがあります。
新しくメガネを買ったものの、見え方に違和感があったり、フレームなどが壊れてしまう事がありますよね。
面倒臭がっていたら、その保証期間も過ぎてしまって、修理や交換に費用がかかったり、下手をすると、新しいメガネを買い直す必要も出てくるかも知れません。
そのようなもったいないことにならないように、仮に不具合を感じなくても、半年や1年などの、そのお店が設けた保証期間の範囲内のうちに持って行くことをおすすめします。

メガネの調整はとても大切!気にならなくても行きましょう

「メガネは一回買ったら、壊れない限りは調整なんていらないんじゃない?」なんて考えている人がいるのではないでしょうか?
メガネの調整はとても大切なのです。
特に気になる事がなくても行きましょう。

「ちょっとツルや鼻当てがグラグラしているような気がするけど、特に問題ないから大丈夫」などと思っていたら、ちょっとしたことで、そのパーツがポロッと外れてしまうなんてことも考えられます。
普段から調整をしてもらっていれば、そういった事態が少なくなります。

また、いつもお店に行くようにしていれば、メガネや見え方についての質問もしやすいですよね。
今かけているメガネ以外にも、サングラスの購入を考えていたり、予備のメガネや、売れているメガネがどういったものなのかなど、気になることがあれば、どんどん店員さんに聞いてみましょう。

メガネは調整しやすいものしにくいものがあります

細かな調整が必要なメガネですが、中には調整しやすいものしにくいものがあります。

それは、デザイン重視のものや、フレームの素材が特殊なものなどです。
例えば細かい細工が施されているものは、調整のために曲げようと思っても、その細工を歪ませてしまうため、思うような調整が出来ませんよね。
また、素材が竹などといったあまり一般的ではないフレームの素材も同様です。

それからフレームが古かったり、強度に難のあるフレームは、調整のために熱や負荷をかけると折れるなどの破損を起こしてしまうため、メガネ店によってはお断りをする場合があります。
そういった場合は、思い切って新しいメガネを購入することをおすすめします。

メガネの調整は出来ればそのメガネを購入したお店で行うことをおすすめします。
その方がお店の人としても、メガネの素材などを把握しやすかったり、破損や交換の時もパーツの調達が容易だからです。
ですので、メガネを買う時は、メガネの価格やデザインだけではなく、お店質やサービスで選ぶことが、より良いメガネを購入できる近道だと言えます。