サングラスで人気の形とは?レディースに似合うのはこの形!

最終更新日:2019/10/02

レディースサングラスで人気なものに挑戦したいけれど、自分に似合うか不安…というときには、まずどんな形が自分に似合うのかをチェックしましょう!

顔の形は人それぞれなように、似合うサングラスも人それぞれです。

レディースに人気なのものの中でも、さらに的を絞って選ぶことでしっくりくるものが見つかりやすくなりますよ。

レディースに人気なのは女性らしいサングラス

私はサングラスが似合わないと自分で感じています。
私の顔は面長で彫りの浅い古来からの日本らしい顔立ちです。サングラスは彫りが深くてはっきりとした顔立ちに似合うものであると思います。

西洋人というのは実に見事にサングラスを使いこなしています。かけている様子がとても自然です。

彫りが深いと目と眉毛の間の距離が狭くなる

正確に言うと、目の上が深く窪むので眉毛との直線距離が短くなるのです。

そのため目と一緒に眉もサングラスの中に隠れるか、レンズの上部のフレームと重なるようになります。

じつは、これがサングラスをかけた時に素敵に見えるかどうかの大切なポイントなのです。

サングラスをかけた時の眉の位置が重要

サングラスのはるか上に位置していると滑稽な印象になってしまうのです。

顔立ちが平坦な私の顔では目の上と眉毛の間が窪んでいるはずもなく距離がそのままなので、サングラスをかけると眉がはるか上に飛び出た状態になります。
とっても間が抜けた感じになります。

それでも車を運転する時に使用したいのでサングラスは必要です。

サングラスをかけた状態であれこれ試してみると、前髪、もしくは帽子で隠してしまえば悪くも無い感じに見えます。

サングラスの印象

ハードな印象になりがちですが、耳にかけるテンプルの部分が細いと華奢でエレガントなイメージになります。

更にレンズとレンズを繋ぐブリッジの部分が曲線的であるとより柔らかい印象になり女性らしくなります。

テンプルが太いとカジュアルでモダンな印象になります。

好みに合わせて選びましょう。

レディースのサングラスで外せないのは実用性と機能性

サングラスをお洒落に使いこなしているととっても素敵です。

友人はサングラスをバンダナのように使用していて、活発で行楽にぴったりな雰囲気を醸し出していました。

ファッション性を高められるサングラスですが、実用性と機能性も考慮して選びたいものです。

紫外線は目から入って将来の目の病気の原因になるだけではなく肌も老化させる原因になります。
そのため、紫外線をしっかりと防いでくれるサングラスを選ぶ事は重要です。

紫外線を防ぐ加工がされているサングラスを購入した場合でも、3~4年程度で加工は劣化します。

購入してから年数の経過したサングラスは使用しない方が良いでしょう。

現在持っているサングラスの紫外線カット加工がどの程度効果があるのかが分からない場合には、メガネ屋さんで調べてもらえる場合があります。事前にメガネ屋さんで調べてもらえるかどうかを問い合わせしてから訪れると良いでしょう。

サングラスで人気なものが似合うかどうかはレディース次第

サングラスの形もメガネと同様でいくつかの種類に分かれます。

顔の形によって似合うサングラスは異なる

私は今までかけてきたメガネは意識していなかったのですが「ウェリントン」ばかりでした。

私の顔は面長なので、台形を逆さにした形の「ウェリントン」が似合っていたようです。「ウェリントン」はレンズの縦の長さも長めなので面長顔の長さをカバーしてくれるのです。

丸顔

横長の長方形の「スクエア」が似合います。「スクエア」はレンズの縦の長さが短く角張りがあるので丸顔にバランスよく馴染むのです。

キツネの目の形のように細くて端が上がっている形の「フォックス」も、丸顔の優しさにスパイスを加味してくれるので似合います。

四角顔

角の丸い逆三角形をした「ボストン」が似合います。四角い輪郭に適度な丸みのあるレンズが柔和さを加味してくれるのです。

三角顔

丸いレンズの「ラウンド」が似合います。角ばりのある輪郭と丸いレンズがうまく折り合うのです。

しかし、顔の形はどれか2つのタイプをミックスした形の場合が多いです。漫画のように純粋に四角や三角の形の人は居ません。

そのため、似合うサングラスの形も多岐にわたるので、とりあえずは全ての形をかけて鏡を見てみましょう。

レディースのサングラスで人気な色と選び方

サングラスは形だけではなく色も種類が豊富です。レンズの色によって外から見たイメージは大きく異なります。また、視界にも影響があります。

サングラスといえば黒か茶色を思い浮かべる方が多いと思います。
私もまずは黒か茶色を購入しようと考えています。

サングラス、レンズの色の特徴

男性的なイメージで視界は自然に見えます。レンズの色による視界の影響が少なく眩しさをしっかりと防ぐ事ができます。

茶色

優しいイメージになるので女性にお勧めです。視界は輪郭がはっきりとするので運転にも向いています。

青色

黄色や赤色を控えめに見せてくれるので車のライトなどが眩しいシーンに有効です。外部から見た印象は涼しくクールです。

緑色

自然な色合いに見えます。木の葉や草のイメージカラーなのでナチュラルな印象を与えます。

ピンク

気持ちが高揚する色です。キュートなイメージになります。

サングラス選びで困ったときは…

お出掛けの衣装を選ぶときに、ノーメイクの状態で服を着てみました。服の上下の組み合わせは良いはずなのに鏡で全身を見ると全然似合っていません。これは、服装は良くても顔や髪型が合わないという状態です。

この現象はサングラスにおいても同様に発生します。

部屋着を着て髪の毛がボサボサの状態でサングラスをかけても恐らく素敵には見えないでしょう。
着物を着てサングラスをするととても違和感が感じられるでしょう。

サングラスを自然にかけるには、似合う服装や髪型にする必要がある

サングラスをかけると眉が意外と目立ちます。眉を細めに整えておくとすっきりとスマートな印象になります。
眉が上に飛び出してしまう場合には前髪や帽子でカバーしましょう。

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