車の運転をしていると太陽の光が眩しかったり、夜だと対向車のライトがとっても眩しいことありますよね。
そんな時はサングラスの出番!と車用にサングラスを用意している方も、いらっしゃると思います。しかしサングラスをしているのに光で見にくい事ありませんか?
実はサングラスのレンズには乱反射を抑えてくれるレンズがあります。色が濃ければ良いと言うわけではないのです。ここでは運転に向いているサングラスのレンズ、昼と夜で使い分ける方法、眼鏡を普段かけている人におすすめのサングラスについてもご紹介をいたします。
昼間の運転に適しているメガネのレンズ、サングラスについて
車を運転していると天気が良い日は日光が他の車や光沢のあるものに反射して大変眩しい思いをします。そんな時にはやはりサングラスが便利です。普段は使用しないけれど車を運転するときだけは使用するという人は多いです。
車の運転時に適したサングラスは偏光レンズの使用されたもの
偏光レンズは光の反射を遮る事のできるシートがレンズの間に入っています。
夜の運転をする場合は通常の眼鏡でOK?夜用サングラスをご紹介
眼鏡店各社から運転に適したサングラスが販売されています
車の運転をする時のためにサングラスを買い求める人は大変多いでしょう。そのため眼鏡店では運転に適したサングラスを販売しているお店が多くあります。
主に運転するのが昼間なのか夜間なのかによってもお勧めのサングラスが異なってくるので、自分の使用スタイルを話して適したサングラスを選んでもらうことができます。
サングラスは既製品も沢山販売されていますが、視力が良くない場合には自分に合った度のものを作ると良いでしょう。かけたときの調整もしてもらえるので、自分に合わせたサングラスを作ると長時間かけても快適に使用することができます。
クリアなレンズにコーティングで夜間の運転がしやすい眼鏡も
夜間の運転が特に心配な場合には、夜間の運転時に見やすくする眼鏡があります。
サングラスはレンズに色が付いているので暗いときにかけると景色全体が見づらくなり危険です。しかし、ヘッドライトなど眩しい光をなんとかしたいという場合に良い眼鏡です。レンズの色はクリアでありながら、特殊なコーティングがされているので眩しい光を抑えて、雨で道路に反射する光も抑える事ができます。
普段眼鏡をかけている方におすすめのサングラス
オーバーグラスと違いレンズとブリッジの部分だけがあるサングラスもあります。これはブリッジの両端辺りにクリップがついていて、メガネに挟んで使用します。耳に掛かる部分が2本にならないのでかけ心地はすっきりとします。レンズとブリッジだけなので重さも軽くなっています。ただしクリップで挟むだけなので安定性はあまりありません。走ったり激しく動く活動をする場合には向いていませんが、車の運転をする時にだけ使用するのなら問題ないでしょう。
また、サングラスのレンズには様々な色がありますが、グレー系は色が変化することなく自然に見る事ができます。そして眩しさを防ぐ効果も高いです。他の色ではブルー系がヘッドライトなどの黄色系の光を抑えてくれるので車の運転をする時に向いています。
まずは眼鏡店へ行って自分の使用スタイルと顔に合ったサングラスをかけて選んでみましょう。