サングラスがよく似合う人は髪型もキマっていることが多いですよね。残念サングラスにならないためにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
女子がいいなと思うのは、個性的なサングラスや髪型ではなくトータル的に見て清潔感があるかどうかです。
男らしさを見せつつ、小奇麗さも身につければ好感度の高いサングラスボーイになるでしょう。サングラスと髪型がいまいち合っていないような・・と感じたときにはこのアイテムがおすすめです。
サングラスの似合う髪型といえばショートやツーブロック
見た目にも格好良いサングラスをかけようと思ったら、服装だけではなく髪型もおしゃれなものにしたいですよね。
そんなサングラスに似合う髪型といえばショートやツーブロックが王道なのではないでしょうか。
サングラスの似合う俳優やモデルを見た時に、多くの人はさっぱりとしたショートカットやツーブロックにしています。
短い髪は、もみあげの部分がサングラスの邪魔をして変な感じにもなりませんので、おすすめな髪型と言えます。
どちらの場合も、切りっぱなしではなく、ワックスで毛の流れを整えるようにしましょう。
寝癖があったり、モッサリとしたパサパサヘアだと、せっかくのサングラスもかっこ悪く見えてしまいます。
顔やスタイルがモデル並みの人であれば、そういった無造作な感じでも良いですが、ほとんどの人はそうではありませんので、しっかりとヘアセットをしましょう。
髪型別に似合うサングラスをご紹介
髪型別に似合うサングラスをご紹介します。
髪型に合わせたおすすめのサングラスのタイプ
ショートヘア
ベリーショートを含めたショートヘアの人におすすめなのが、「ボストン」のサングラスです。
レトロさとカジュアルさがショートヘアの魅力を引き立ててくれます。
ツーブロック
男らしいツーブロックにしている人は、「ブロー」や「サーモント」と呼ばれる、フチが上側だけにあるハーフリムのサングラスをおすすめします。
これをかけると、より男らしさが際立ちます。
センターもしくはサイド分け
ベーシックなセンターやサイド分けにしている人におすすめなタイプは「ウェリントン」のサングラスです。
ウェリントンの落ち着いた雰囲気が、センター分けにもよく合います。
マッシュ
若い男性に人気のマッシュヘアーの人におすすめなサングラスは「ラウンド」です。
レトロさとファニーさを持ち合わせたこのタイプは、カジュアル系やモード系にも合いますので、ファッションとの組み合わせも考える人におすすめです。
ロング
個性的なロングヘアをしている人におすすめなサングラスは、「ボストン」と「ラウンド」です。
ロングヘアの縦長ラインをボストンやラウンドのような丸い眼鏡でバランスを取ることが出来ます。
坊主
男らしさの極致にいるような髪型の人におすすめなサングラスは、「ウェリントン」と「ブロー」、「サーモント」です。
柔らかい雰囲気を出したいのであれば、ウェリントンをかけ、強面でいかつい雰囲気を出したいのであれば、ブローやサーモントをかければ、恐いものなしです。
サングラスの似合わない髪型はコチラ
格好良くて男らしいイメージのサングラスですが、似合わない髪型もあります。
どんな髪型が似合わない?
それはおしゃれに言うと「ナチュラル過ぎる髪型」、シンプルに言うと「野暮ったい髪型」の事です。
きちんと手入れをしていたり、ヘアアレンジをしていないと、ダサい人が無理をしてサングラスをかけているように見られます。
サングラスが似合わない理由
同じ服を来てても、「こっちの人は格好良いのに、そっちの人はなんだかイマイチ」なんて事がよくありますよね。
その原因は顔にあると思われがちですが、実はそれだけではありません。
他に考えられる原因は「姿勢」です。
姿勢が悪いと格好良い服装をしてサングラスをかけてもなんだかキマらないのに対し、背筋を綺麗に伸ばしていると、シンプルな服装でもそれなりに見えます。
せっかくオシャレなサングラスをかけるのであれば、髪型や服装だけではなく、姿勢にも気をつけましょう。
サングラスに似合う髪型にするポイント
サングラスをかける前に髪を整える必要がありますが、具体的にどういった感じでセットしたら良いのがよくわからないという方もいらっしゃるかも知れません。
そういった方は、サングラスに似合う髪型にするポイントを押さえれば、いい感じにキマります。
サングラスをかける上で一番気をつけたいのは、「前髪」
長いままですとサングラスに前髪が当たって、邪魔になったりおかしなハネ方をしてしまうことがあります。
そうならないようにするためには、前髪は「上げるか、横に流す」といったスタイリングをするようにしましょう。
次に気をつけたいのは、「もみあげ」
もみあげの周辺の髪に長さがある場合は、サングラスのツルの上に髪を出したほうが良いのか、髪をツルの下になるようにした方が良いのか迷うと思います。
上手くキマるのであれば、どちらでもかまいませんが、髪質や髪の長さによっては、どちらにしても変な感じになってしまうという時があります。
そういった場合は、思い切って、もみあげ付近の髪を短く刈り込みましょう。
そうすれば、ツルで髪が変な感じになりませんし、スッキリして男らしい雰囲気になります。
髪型に自信がないならサングラスと帽子のコーデ
「サングラスはかけたいけど、髪型をどうしたら良いのかわからない」などといったように、髪型に自信がないならサングラスと帽子のコーデをしてみるのはいかがでしょうか。
髪を上手くセット出来るようになった後も、スタイリングの時間が無い時に、さっと帽子をかぶれば良いだけなので、便利なアイテムになりますよ。
オールシーズンに使えるベースボールキャップやバケットハットをひとつ持つようにしても良いですし、季節に合わせて帽子の種類や素材の使い分けが出来たら、かなりポイントが高いですよ。
寒い季節はニットキャップ、暑い季節はカンカン帽、それから自分の着る服に合わせて帽子を選ぶようにすると、失敗しないですよ。
お店で色んな帽子を試着して、サングラスに合う色やデザインのものを見つけましょう。
サングラスに合う髪型や帽子を見つけることが出来たら、おしゃれの幅もグッと広がりますので、色々研究してみてください。