メガネのレンズの傷消し方法は存在しない?その理由を説明します

自分のメガネのレンズに小さくても傷が付いているのを見つけると、なんとか自分で消そうと考える人も多いでしょう。

しかし、メガネのレンズにはいろいろなコーティングがされているため、傷消しするとなるとその加工がどうなるのか心配になるのではないでしょうか。

今回はメガネのレンズの傷消しは自分で行うことができるのか、またメガネ屋さんに依頼する場合の費用の目安について説明します。

また、メガネは消耗品とも言えますが、使い方次第によっては長持ちさせることもできます。その使い方のポイントについてもご紹介します。

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メガネのレンズの傷消しを自分で行う方法とは

メガネのレンズの傷消しを自分で行う方法とは、どういったものがあるのでしょうか?

このような書き出しで申し訳ないのですが、一度付いてしまったメガネのレンズの傷を消すことは出来ません。
一時的に綺麗に見えるような方法もあるのかも知れませんが、それはあくまでも応急処置のようなものです。
何の技術も無い者が窓ガラスについた傷が消せないのと同じように、メガネのレンズについた傷も消すことは出来ません。
特にメガネのレンズには圧縮がかかっていたり、UVカットなどの加工がされている特殊なレンズですので、私達が思っている以上にデリケートなものなのです。

ですので、メガネのレンズの傷消しをしたい場合は、メガネ屋さんにレンズの交換の依頼をするか、新しいメガネを購入するかくらいしか方法はありません。
また、思い切ってコンタクトにしてみるというのもひとつの手です。

なんとか自分で色々な手をつくしてみたいという人もいらっしゃるかと思いますが、おすすめはしません。
それでも試す時は、その眼鏡が使えなくなっても良いくらいの覚悟で挑むようにしましょう。

メガネのレンズの傷消しをメガネ屋さんに依頼する場合

メガネのレンズの傷消しをメガネ屋さんに依頼する場合、それにかかる費用や日数はどのようなものになるのでしょうか。

まず、レンズの費用ですが、その人の視力の度数や、そのレンズにプラスする加工やコーティングなどにもよりますが、おおよそで5千円から2万円ほどになります。
もしそのメガネに保証が付いている場合は、無料や安価でレンズ交換が出来る場合もあります。

次に日数ですが、お店に運良く同じ型のレンズがあれば、即日受け取ることも出来ます。しかし、多くの場合は工場で加工したり調整してからの受け取りになりますので、3日から2週間ほど見ると良いでしょう。
費用も日数もですが、どのくらいかかるかは購入したお店に確認してみましょう。

お店によっては、郵送や宅配便で品物の受け渡しが出来るところもありますので、交換しに行けないという人は、それに対応したショップで購入すると良いでしょう。

レンズの傷消しができない場合の対処法

レンズの傷消しができない場合の対処法としては、レンズの交換か新しいメガネの購入になりますが、どちらかと言うと、新しくメガネを買ったほうが良い場合があります。
というのも、メガネ店でレンズとフレームのセットで安く売っていることがよくありますので、レンズを交換するより、新しいメガネを買ったほうが安いということは珍しくありません。
レンズに傷がついたり、メガネが壊れるといったトラブル回避のためにも、メガネは2個以上持っていると、いざという時安心ですよ。

また、イメチェンも兼ねてコンタクトにしてみるのはいかがでしょうか。
コンタクトは目に入れますので、嫌がる人もいますが、メガネと違い曇ることも、鼻当ての跡が顔につくこともありません。
手入れに手間がかかるものの、メガネ特有の煩わしさがなくなりますので、検討してみてはいかがでしょうか。

メガネのレンズに傷がつかないための拭き方とは

メガネのレンズに傷がつかないための拭き方とは、どのようなやり方なのでしょうか?

メガネを掛けている人が、メガネに汚れがついていたら、レンズにハァ~と息を吹きかけて、ティッシュやメガネ拭きでゴシゴシ拭くのはよく見る光景ですよね。
しかし、これはやってはいけないメガネの拭き方なのです。

メガネに付いている汚れは、皮脂汚れやホコリが主です。
特にホコリには目に見えないほどに小さな砂粒などが含まれている事があります。
その小さな砂粒を落とさずにメガネ拭きで拭くと、レンズに細かな傷をつける原因になってしまいます。

ですので、一番良い方法は、一度水で表面の汚れを落としてから、ティッシュやメガネ拭きで拭いてあげるというものです。

よくメガネ屋さんにある超音波のメガネ洗浄機も良いですが、これを毎日のようになんども使うとメガネのレンズやフレームについているコーティングが剥がれる事があるので、あまり多用はしない方が良いそうです。

メガネを長持ちさせるためには

なにかとデリケートなメガネですが、お気に入りのものでしたら、出来るだけ長く使いたいですよね。
そんなメガネを長持ちさせるためには、このような点に気をつけてください。

  • メガネは水洗いする
    こちらはレンズに傷がつかないようにするためのお手入れ方法です。
    ちなみにお湯など温度の高い水で洗うと、フレームが歪んだり、レンズにヒビが入ることがありますので、必ず水かぬるま湯で洗ってください。
  • 片手で外すのはNG
    片手に何かを持っている時に空いている方の手でメガネを外すことがあると思いますが、実はこれはNGです。
    というのも、片手でメガネを外すとフレームの片側だけに力がかかり、フレームが歪む原因になってしまいます。
    ですので、メガネを外す時は、両手かレンズとレンズの間のブリッジを持つようにしましょう。
  • メガネをかけたまま横にならない
    これもフレームを歪ませないための注意点です。
    というか、メガネをかけたまま横になるとツルやフレームが顔に当たって気になって寝れませんよね。
  • お風呂ではメガネをはずす
    メガネは暑い場所に行くことを想定して作られていませんので、メガネをかけたままお風呂やサウナに入ると、フレームが歪んだり、レンズにヒビが入ったり、コーティングが剥がれてしまいます。
    かなり視力が悪くて、メガネ無しだと歩けないという人は、お風呂専用に安いメガネを買っておくと良いでしょう。

他にも、メガネを下にして置かないようにしたり、寒暖差が激しい車の車内に置きっぱなしにしないなど、たくさんの注意点があります。
そういった事を踏まえた上で、メガネを大事に扱ってあげてくださいね。