メガネストラップの付け方や選び方のコツで可愛くオシャレに

最終更新日:2018/11/05

メガネストラップを付けてみたいけど、付け方がわからないというあなた。
メガネストラップは付け方や使い方次第で雰囲気も変わるし、いつものメガネをよりオシャレに楽しむことができます。

ここでは、メガネストラップの付け方について、付ける位置や使い方、さらに大人女子にオススメな可愛いメガネストラップや作り方、使いやすいメガネストラップの選び方のコツなどお伝えしていきます。

これで、メガネストラップを付けたかったあなたも挑戦できるようになりますよ。
あなた好みのメガネストラップを付けて、付けるのが楽しみになるメガネに変身させましょう。

メガネのストラップの付け方は位置でイメージが変わる

メガネのストラップを付ける位置は、レンズの横くらいに付けるイメージがありますよね。
もちろんその位置でも構いませんが、メガネのストラップの付け方は位置でイメージが変わるんです。

というのも、ストラップとメガネをつなぐリングには、輪の大きさや付ける位置を調整できるものがあります。
ですので、ベーシックなレンズの横ではなく、メガネのツルの中央、耳の上辺りで固定するようにすると、ストラップがイヤリングやピアスのようなアクセサリーの雰囲気に変わり、ドレスアップをした時や、人と違ったオシャレをしたい時に、その彩りを一段上げてくれるのです。

ですので、頻繁にメガネをかけたり外したりする人で、「ストラップを付けるのはちょっと年寄りっぽい」と思っていても、位置を変えればイメージも変わりますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

メガネストラップは種類も豊富!付け方次第でオシャレに

メガネのストラップと言えば、教育ママがつける細いチェーンのものしかないと思っていませんか?
実はメガネストラップは種類も豊富なんです!
使い方次第でオシャレにすることもできますよ。

メガネのストラップは、チェーンタイプ以外にも、いくつもの天然石が連なっていたり、カラフルな紐タイプや、ちりめん生地を使った和のテイストのものなどがあります。
また、スポーツで実用的なのは、防水や伸縮性のあるバンドで作られているものもあります。
これをつければ、激しい運動をしても落ちる心配がないですよね。

他にも、アクセサリーとしてつかうためのメガネストラップもあります。
付ける位置は、耳に掛ける部分の後ろになり、そこに付けると、まるでチェーンタイプのイヤリングをしているようになります。
こちらは、メガネストラップとは少し異なりますが、少し変わったオシャレをしたい人におすすめです。

メガネストラップの付け方!大人女子にオススメな可愛いストラップとは

大人女子にオススメな可愛いメガネストラップとは、どういったものがあるのでしょうか?

  • パール
    ちょっとドレスアップしたい時や、フォーマルな場所に行くときは、パールのメガネストラップがおすすめです。
    デザインも、ところどころに金のビーズやピンクパールなどがアクセントとして入っていると、よりエレガントな雰囲気になります。
  • 天然石
    天然石にはピンク系や紫系など、さまざまな色があります。
    自分の普段の服装の雰囲気に合わせて、落ち着いた色合いの物を選ぶと、よりおしゃれを演出することが出来ます。
  • ビーズ
    こちらも大人可愛いデザインを作るのに大活躍するアイテムですよね。
    色味を黒系中心にすれば、大人っぽく落ち着いた雰囲気になりますし、ビーズと一緒にシルバーのチャームを使ってみるのもおしゃれですよね。

自分だけのオリジナルメガネストラップを手作り

自分好みのメガネストラップを買うのももちろん良いですが、「自分にピッタリ来るのがない!」、「オリジナルのメガネストラップが欲しい!」などといった場合は、自分だけのオリジナルメガネストラップを手作りしてみてはいかがでしょうか。

必要なものは、ビーズを通す紐や革紐など、メガネに付けるメガネ留めやリング、そしてビーズや天然石などの飾りです。
使う道具は、はさみや金具を固定させるためのラジオペンチ等があると良いでしょう。

それらを自分に合った長さやデザインにして、自分好みのメガネストラップを作ってみましょう。

また、メガネストラップ制作キットも売られていますので、「手作りが初めてでよくわからない」という人には、こちらもおすすめです。
それに慣れてきたら、手芸店や100円ショップなどで、自分好みの材料を集めて、世界で一つだけのメガネストラップを作ってみましょう。

使いやすいメガネストラップの選び方のコツ

使いやすいメガネストラップの選び方のコツについてもご紹介します。

まず、何に置いても最初はデザインで選ぶと思いますが、しかしそのメガネストラップが自分に取って長すぎたり、短すぎては使いづらくなってしまいます。
70センチ前後が理想とされていますが、家で紐を適当な長さに切ったものをメガネに付けてみて、実際には自分にどれくらいの長さが良いか測ってみると良いでしょう。
メガネストラップの種類によっては、長さが調整できるものもありますので、そちらもおすすめです。

他にも、「ストラップは煩わしいけど、一時的にメガネを外しておく場所が欲しい」という方には、ブローチタイプのメガネホルダーがおすすめです。
一見指輪の形をしたブローチに見えますが、それを胸に付け、輪の部分にメガネのツルを片方差し込むと、即席のメガネホルダーになります。

リングのメガネホルダーは、ネックレスタイプもありますので、一時的に外したメガネをペンダントのように胸にぶら下げたいという人は、そちらのタイプを選ぶと良いでしょう。